美しい肉体は美しい食事から・・・
食生活を見直すべく、色々と調べているのだ。
理想は、やはり、
こういう人たちは、一体何を食っているんだろうか？
ボディビルダーってのは、コンテストまではデブで、コンテスト前から急激にダイエットするという噂だ。
コンテストに出ることのない私がそういった人たちの食事の真似をしてもいいことないような気がする。
そこで、またしても登場するのがマッスル＆フィットネス日本語版。
１９９５年の同雑誌、元全日本学生チャンピオン（身長１７７ｃｍ、９３ｋｇ）の食事内容。
朝：
・サンドイッチ
・おにぎり１個
・低脂肪牛乳２００ml+プロテイン２０ｇ
昼：
・トンカツ定食、牛丼など１人前
・生卵１個
３時の間食：
・低脂肪牛乳２００ml+プロテイン２０ｇ
６時の間食：
・中華丼、天津丼、にぎり寿司など、１人前
・野菜ジュース１本
夕食（１０時ごろ）
・スパゲッティ１人前
・ステーキ、鶏肉など１００?１５０ｇ
・みそ汁１杯
・ほうれん草のおひたし、サラダなど
うむうむ、なんとなく理解出来る食生活というか、実際勤め人や学生ならば、自分で作るのは至難の業だし、外食中心にならざるをえない。
そういう観点からして、プロティンは飲んでいるし、栄養バランスは優秀・・・
と同雑誌にはコメントしてある。
これくらいなら出来そうかな？
（プロティンがないが・・・）
そして同雑誌２００５年４月号。
トップ・プロ、ダレム・チャールズ氏の１日の食事内容が出ている。
オフシーズンでも７キロ以上体重を増やすことのないという、年間通してベスト・コンディションをキープするダレム氏は、緻密なカロリー計算なぞ行っていないという。
空腹なら食べるし、そうでなければ食べない。このルールから外れることはないという、彼の食事内容は
６：３０
・全粒粉のパンのトースト４枚ピーナッツバター塗り
・玉子の白身６個、全卵１個
・オートミール１カップ
・紅茶１杯
８：３０
・りんご１個
・ビタミン・サプリメント
９：００
・クレアチンを加えたプロテイン・シェイク
１２：００
・鳥ムネ肉２切れ
・ライス１杯
・ミックスベジタブル
１４：３０
・鳥ムネ肉２切れ
・ライス１杯
・ミックスベジタブル
１６：００
・牛ヒレ肉のステーキ
・ベークドポテト
１８：００
・プロティン・シェイク
１９：００
・鳥ムネ肉２切れ
・ライス１杯
・ミックスベジタブル
２２：００
・鳥ムネ肉２切れ
・ライス１杯
・ミックスベジタブル
以上が、ダレム氏の１日の食事内容。
果物摂取やプロティンを含むが１日に９回食べているということらしい。
そのうち４食が、鳥ムネ肉２切れ・ライス１杯・ミックスベジタブルということのようだ。
ま、栄養素的に、たんぱく質と複合炭水化物を合わせて摂る、という意味のような気もする。
１日にライス４杯だったら、もっと食ってる日本人はいっぱいいるし、お菓子などを間食している人もいっぱいいるはずだ。
（ライス１杯がカレー皿かもしれないが）
ただ、朝のタマゴと鳥の胸肉、ミックスベジタブルの量は日本人的価値観から平然と平らげるのは難しいと思う。
（ミックスベジタブルも、日本人のいうところのグリーンピース、コーン、人参のセットではないような気がするが）
鶏肉、タマゴ、野菜。
材料費的に考えて・・・それほど高級食材って訳でもないんだが。
ちなみに、ダレム氏、体重は１０８キロだそうです。
私は、やっと７５キロになりました・・・
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鶏肉にタマゴか・・・・
明日はタマゴの特売日、金曜日は胸肉の特売日だが。
それより、プロティンがないのだが・・・
