昨日は私のようなダメ人間に、温かい励ましのコメント、ありがとうございました。
感動です。
ファンタジーの世界（ブログのこと）ですが、親身になってコメント頂ける私はとても幸せです。
リアルに話をする機会が皆無に近い人間はたぶんいっぱいいると思います。
専業主婦、仕事人間、人間関係に恵まれない人、人の気持ちを理解するのが苦手な人・・・等等。
私の話をする対象は、現在、妻、子供、時折義母、それくらいでしょうか。
単純に家族オンリーと考えていいでしょう。
家族以上の必要はありませんが、家族以外とのパイプも欲しい。
贅沢といえば、贅沢かもしれませんが・・・
自分が常日頃考えていることなどを伝えたいという欲求はあるものです。
皆さんに優しくして頂いたついでに、あるものを全部吐いてしまいます。
既に能天気ネタを期待していた皆さんには申し訳ありません。
危険を感じたら、今のうちに逃げてくださいね。
夏休みですから?！
もうじき終わりのはず！！
でも、まだ迷路に彷徨っているのも事実な訳で。
私事ですが（ってブログですから当たり前ですが・・・）
子供の事を第一に考え、家族の幸せのために努力しなくてはいけないと思ってるし、実際にそれを行うのは当然で、ストレスなど感じるべきではない、と考えています。
そして、実際にそうあるべく努力もしているつもりです。
しかし、現実にはストレスは大きく、努力からは逃げ、責任からも逃げ、何もかも上手くいっていないような気さえしています。
私は子供に対して、何を望んでいるのか？？
理想の家族がどうあるべきだと考えているのか？？
私がやるべきことはなんなのか？？
方向性を見失ってしまうと、一歩も前に進む事は出来なくなってしまう。
いや、本当は進めるのです。
そういう時に、とりあえず今までやろうと思ってやっていなかった他のことをやればいいのですから。
しかし、先ず見失った方向性の軌道を探すとこに囚われてしまうのです。
方向性を見つけたとしても、それが合っているのか、何度も確かめ、それが間違っているような気がして、またやり直し。
まるで「石橋を叩き割って渡れなくする」ような行為。（笑）
そもそも、私が主夫を始める理由はフリーページでも書いてますが、私の失業から来ていた訳です。
そして、妻の仕事が忙しくなってきたのも一つの理由です。
そして、引き取ることになった子供たちのことで、妻がストレスを溜めていたことも、一つの理由です。
私は先ず、妻の仕事を軌道に乗せ、バックアップすることでなんとか生活出来るようになれば、それが一番いいことなのかもしれないと考えました。
そして家事を分担して、それぞれに負担を感じないよう、子育てを中心にした、家族のありかたを考え、実践しようと、考えました。
実際にあまり例のない家族のありかた？なのかもしれません。
私もいくつか悩みが出ました。
・主導で働いている、稼いでいる訳ではないがための劣等感。
・日常的に家にいることに対する孤独感。
・家事全般の知識不足。
・また子育て全般に関する勉強不足からくる劣等感。
・社会性との断絶、理解者不在による不安。
・主夫と主婦、（母親が二人状態？）役割が似通っているがためのジレンマ。
・そして、子供の障害に関する事。
子供の障害に関する事で、血筋が違う私の発言は、家族を傷つけることにもなります。
勿論、私の言い方が悪いのです。
私は血筋を責めているのではありません。
でも、障害について語るとき、遺伝的要因について劣等感を感じないでもらいたいのだけれど、それについて語った部分で既に責めてしまっているのかも知れず。
私がやっていることは
・障害と向き合い、少しでも良い子に育てようとする行為なのか。
・単に邪魔者に憤慨している行為なのか。
わからなくなっているのです。
叱り飛ばすことも、所詮は最も安易な対応なだけかもしれない。
それによって、疲れたとか、叩く手が痛いとか、それも詭弁かとか。
何かにつけて、子供たちに対して、意地の悪い対応しか思いつかないとか。
そんな私に対して、子供たちも最近避けているような気が。
私が自分のやりたいことを我慢してでも成し遂げようと思っていることこそ、エゴ以外の何物でもないのかもしれず・・・
私自身の存在が、何の必然もないような気が・・・
芯の入ってない鉛筆みたいな感じです。
存在価値が、ありません。
存在価値？そんなもの求めていることが根本的に甘いのかも。
そんなことで、私は今日一日、子供たちと殆ど顔も合わせていません。
妻に全てをまかせっきりです。
すっかりダメオヤジ。
私は、もう叱ることしか思いつかないのです。
そんな大人は、何の役にも立たない。
子供を叱る事が、妻を否定する事、義母や妻の弟夫婦を否定するニュアンスを含んでいるとしたら、やはり私が叱るべきではないのかもしれない。
しかし、今の子供たちをそのまま、ありのままに受け入れることは、やはり私には出来ない。
自分の都合を優先することが、生きていく上で必要不可欠だったのかもしれないけれど、そうではなくなった現在、子供たちに性格的にゆとりをもって欲しい。
でも、これは奇麗事で、単に自分にとって、子供たちの行動が意地汚く見えて、気に障るだけともいえる訳です。
ここまで支離滅裂に書いても、いまいち気分が晴れません。
ま、吐き出せば気分が晴れると思って書き始めた訳ではないので、当然といえば、当然ですが。
私自身の問題なので、私自身が解決するしかないのでしょう。
実際に、今までもそうしてきた訳で、これからもそうしなくてはいけない。
ちょっと優しいコメントに甘えて、ゲロしてみましたが・・・
全て私自身が悪い事も理解してはいるのです。
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せっかく読みにきていただいたのに支離滅裂で戸惑うようでしたら申し訳ありません。
こんなこと書いても、たぶん明日はバカなこと書いてると思います。
それはそれでまた、お許しを・・・
子供が寝たようなので、レンタルビデオ屋でもいってくるか！！
さらにマイナス志向の中身を吐きます。 – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ（Blog）
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