ハウスクィック

不動産屋の営業テクニックその4

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電話が鳴る音

「ありがとうございます、ハウスクイックです」

「あんた誰?社長は?」

「少々お待ちください・・・・只今、え?あ、出張に出ておりまして、3日ほど留守を頂戴しておりまして・・・」

「うそつくな~!いるだろそこに!このやろ~居留守なんかつかいやがって、今から行くから、待ってろこのやろう!」

「ちょっ・・・なんだよ~」

「何だって?」

「このやろ~って、今から来ると言ってました」

「やばい、すぐ店を閉めよう!」

「え、待ってろって」

「そのまま待った時のリスク計算とか出来ないの?少しは頭つかえよ~!マジで3日出張するから、君も早く帰ったほうがいいよ?人相の悪い小太り男に会っても私に雇われてたことは言うなよ」

「やばいんすか?ちょっ、給料は?」

「3時間しか働いてないんだから3時間分でいいね」

「ちょっ冗談じゃないっすよ!これから仕事探せっていうんすか?日当でくださいよ~」

「わかったよ・・・・さて、この紙を張って、シャッターを閉めるぞ」

(都合により臨時休業ます-有限会社ハウスクィック)

「『し』が抜けてません?」

「( ̄□ ̄;)!!うるさいな!意味はわかるからいいよ、ほら早く荷物持って!」

「オレの出番これだけっすか?」

「・・・・そうだね、本編と関係ないし・・・」

「ちょっ!」

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