東京新聞杯不的中 – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ(Blog)

昨日、子供達にWWE バックラッシュ 2004のビデオを見せていた。
WWE バックラッシュ 2004
3時間にも及ぶ内容なので、キリのいいところで妻に止めてもらおうと、私はPCいじっていた。
そろそろ寝る頃だろうと思ってリビングに行くと、長男が不貞腐れているという。
いつまでたっても消さないので、次女にテレビを消させたところ、悪態をついたのだそうだ。
「あ?何で怒られたのか話してごらん」
長男は黙りこくっている。
長女は「私は怒られてない」
「おまえには聞いてないんですけど」
「ランディオートンの顔がね、あれ、なんていうんだっけ?」
妻が「有刺鉄線」といった。
「それでね、ぐしゃぐしゃになった」
「あっそう、でも、おまえには聞いてないから、早く寝るしたくしてくれ」
長女は自分が叱られていないときは元気がいい。
さっさと寝てくれ。
で、長男。
「なんで、ムカついたのか話してみな」
勿論、話す訳もない。
既にこれから繰り広げられる可能性についてビビリまくっているのだ。
誰にムカついたのか、時間をかけて追跡する。
お姉ちゃん?妹?お母さん?途中でテレビを消されたこと?終わりにしなと言われてから何分見ていた?等等。
長男は答えられない。
私のほうがムカつきそうだが、ここはまだ序盤戦だ。
相手が弱っていても、一方的に攻めつづけてはいけない。
これはアルティメットファイトではないのだ。
「○子ちゃん(妻)は、おまえが明日友達と遊ぶ約束してたから、遅くなって起きられなかったらかわいそうだから早く寝なさいといっているのには気付いたか?」
「・・・・・・」
「妹はもちろん、お前より弱いのを知ってるだろう?おねえちゃんも、お前より弱いんだって、知ってたか?」
「・・・・・・・」
「おねえちゃんは、お前より頭悪いんだって、知ってたか?」
「知らなかった」
「朝の百ます計算、どっちが先に終わる?そう、おまえのほうだな。おまえのほうが頭もいいし、強いんだ。家族を助けるのはお前の役目だって、知ってたか?」
「もう勝負に勝っているにもかかわらず、相手を攻めてるぞ。弱い家族を虐めるのか?おまえはJBLになりたいのか?」
(JBLとは、エディ・ゲレロの母親の首をしめた悪役レスラーです)
「なりたくない」
「エデイ・ゲレロがおねえちゃんや、妹や、お母さんに対してムカついているか?」
「いない」
「じゃあおまえはどうしたらいい?」
「あやまる」
「謝ってきな」
妻に、ごめんなさいといって戻ってくる長男。
「いいか、おれはいつかは死ぬ。そのとき、おまえが、おれの代わりに家族を守ってやらなくてはいけない。おまえはもっと強くならなくてはいけないんだ。頑張って、強くなってくれ。オレもおまえが強くなるためのトレーニングにはつきあってやる。明日、友達と遊ぶ約束してるんだったよな。オレも一緒に遊んでやる。早く寝な」
「おやすみなさい」
以上、30分1本勝負。
私の勝ち?
その後、妻と子育てについてちょこっと語る。
子育ては悪い芽がチョロチョロ出てきたら、綺麗に刈り取ってやるべきだ。
そうすれば、他の部分が延びてくる。
盆栽と同じだ。
いい盆栽を育てるの20年かかるらしい。
まさに子育ては盆栽と同じ。
盆栽育てたことないし、育てたいと思ったこともないけど。
さて、「ワールドプロレスリング」サイン馬券。
1・4東京ドーム「闘魂祭り」の4回目?
○レスリング「兄弟」エキシビジョン
  永田裕志vs永田克彦
○井上亘、竹村豪氏vs邪道、外道
○飯塚高史vs鈴木みのる
こんな内容の放送でした。
相変わらず、邪道、外道の動きはいいですね。
後は、どうでもいっか。(笑)
ま、ここで既に4回目の放送になります。
しつこいけれど、これでほぼ出尽くしたのかな?
ここで今週の競馬予想は、「東京新聞杯」になるのですが、今年、既に重賞3回勝っているのは横山典弘。
このプロレスサインは、横山の4勝目を指しているに違いない。
ということで、横山鞍上の2番アサクサデンエンの単勝。
2番から馬単流し、6、7、9、13、14まで。
——————- 結果 —————————-
1着13番ハットトリック
2着12番キネティクス
3着6番グレイトジャーニー
2番アサクサデンエンは、4着でした。
4という数字は、こんな所に出てきた訳ですか。
しかし、当たらねえな?、プロレスサイン馬券。
ワールドプロレスリングも、なんだかな?。
大体、テーマが感じられないんだよな?。
さ、今晩は「プロレスリング・ノア」でお口直しですか。

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