読書には健康ランド・追記・天才論と偏見という障害 – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ(Blog)

長女は社会化見学。
朝、5時頃から起きていた。
こういうときの寝起きの良さには感心する。
長女の影響が多少あるのか、長男もいつもよりちょっと早い。
長女がもう起きてそこにいないのに、「早く起きなよ!」と叫んでいたらしい。
アホですから・・・・
長女の弁当は妻が作る。
私が作っても良かったのだが、かなり雑なものになるため?子供はあまり喜ばない。
ちなみに、私が憧れる弁当といえば、ノリゴハンドカ弁の上にウインナーが隙間なくギッシリ敷き詰められているタイプ。
他のおかず?いりませんけど。
(やっぱり彩りが大事ですか・・・)
今日は、スポーツクラブは休み。
しかし、妻の仕事の関係で午前中、人が尋ねてくる。
私がいる必要はない、というより、ゴツイ男が狭い家でウロウロしていると、イメージダウンになる可能性があるので、どこかへ非難しようと思っている。
そこで、「健康ランド」へ行くことにした。
ハワイの埋め合わせだ。
ネットで割引券をダウンロードしたぞ。
しかし、健康ランドって、健康になれる気がしないのは何故だろう??
ま・・・・いっか!
では、行ってまいります?。
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行ってきました。
サウナ入りすぎて頭が痛い。
でも、一人でボーっとサウナに入って、休憩所で読書なんぞし
てたら、気分も一新、たまにはいいかも。
やっぱり健康ランドがスーパー銭湯よりいいのはゆったり休憩スペースか?
(相当景気悪いみたいですけど)
しかし、思うに、私は自分好き。
鏡に映った己の姿につい見惚れてしまう。
ナルチストともいうか。
今日読んでいた本によると、そういうことを、セルフエスティームが高いというんだそうな。
私は自分のことを、ある時、天才だと気付いたのです。
根拠は・・・・ない。
これじゃダメか。
つまり、自分と言うものは客観的に判断出来ないものです。
自分の姿は鏡を見ないと見えないものだけど、他の人のことは見える。
でも、自分の考えは自分にはわかる。
人の考えは判らない。
自分を動かすのは自分以外の誰でもない。
そして、大体の場合に、自分は期待したとおりに動いてくれる。
だから、天才。
(と同時に、アホでもある訳ですけど)
判りにくいでしょうか?
ま、天才理論は今度機会があったらゆっくり展開してみます。
(期待しないでって・・・してないか・・・)
で、読んでた本は「嫌な子、ダメな子なんて言わないで」
(楽天ブックスで検索したけど、なかった。ダメじゃん、楽天アフィリ)
サウナの休憩所だと、一気に読めます。
内容は、11人の母親たちがADHDの子供を育てていく上での苦労とその対処法、支援について書かれています。
ADHDと共に生きる子供とその親は、いろいろな障害に悩まされています。
自分自身の障害だけではなく、親を含め家族全員との障害、先生達との障害、同級生との障害、同級生の親との障害、しいては、社会全般との障害と戦っていかなくてはならないのです。
その障害の大半を占めているのは、「偏見」という障害です。
偏見のない社会を作っていかなくてはいけないのです。
先ずは、自分自身の偏見を、一つ一つ治していくこと。
ここから始めなくてはいけないんですけど。
上の本は、図書館で借りた本です。
もっと本格的に取り組もうと、帰りに本屋で2冊購入。
「学校の中のADHD」
「教師のためのLD・ADHD教育支援マニュアル」
(またしても無いぞ、楽天アフィリ。タグハネるんだったら商品おいてよね!)
内容知りたい人はタイトルから検索してください。
しかし、この手の本、高いっす。
ハワイの埋め合わせに貰った小遣いが、どんどん無くなっていく・・・

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