秘伝、餃子のレシピ(その2) – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ(Blog)

前に書いた「秘伝、餃子のレシピ」に、コメントいただいて上機嫌になっております。
こんなんでいいの?オレ。
いや、たぶんよくないような気がしてきました。
乱暴な書き方の上にいい加減な書き方過ぎ?と反省も「少しだけ」しております。
先ず、何人前なのかよくわからない。
私も実際に、何個作れるのか解っていません。
皮の伸ばし加減、中身の詰め込み加減で量が変わってきそうですが、目方でいえば数キロはありそうです。(^_^;)
ちなみに、家では日曜日の夕食用に作り、今日の私の朝食で完食状態。
子供の喰い具合にかかるので一概にはいえませんが、かなりの量なのは間違いなさそうです。
そして、かならず皮、中身のどちらかが余るはずです。
先日のレシピでは、皮が余るはずだった。
しかし、実際には、中身が残ってしまった。
これは、私が皮が残るはずだと考えて、子供に、「中身は少なくていいからね」と、作らせていたのだが・・・気がついた時にはラビオリが20個くらい、どらやきが20個くらい出来上がっていた。
あわてて私も餃子包みに参加したが、時すでに遅し、大量の中身が余ってしまった。
ま、包み方が変わっていても、味は勿論、全てが餃子の味。
これはこれでよいのですが・・・
皮が余れば、それだけを焼いても中々おいしい。
ナンのように素焼きにしてもいいし、スイトンにしても結構いける。
しかし、中身が余ると、割と面倒なのです。
小麦粉にベーキングパウダーを入れて、中華饅頭にしてもいいし、御飯にまぜて、チャーハンにしてもいいのですが、手っ取り早いのが、水を入れて、スープにして飲んでしまうこと。
塩、胡椒などで味付けを整えて、トキ玉にすれば、結構高級なスープが出来上がります。
でも味は・・・餃子の味。
つまり、中身が残ると、どうあがいて他の料理にしても、やっぱり餃子の味なのです。
これが三日くらい続くと、さすがに冷奴なんかが食べたくもなります。
ですから、先のレシピですが、とりあえず材料を半分くらいに減らして作ることを、おすすめします。
それと、子供に餃子を包ませるときには一応、大人も一緒に包みましょう。

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