喘息児水泳記録会に参加しました – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ（Blog）

今日は（といっても書いてるの15日ですが）次女の水泳です。
区の喘息水泳教室の案内で、「喘息児水泳記録会」というものに申し込んでいたのです。
主催は独立行政法人環境再生保全機構。
よくわかりませんけど、ようするに小学校１?６年までのぜん息児を対象にタイムを計ってあげます、ということらしいです。
次女の晴れ姿？を見にちゃーちゃんも来てくれました。
新木場にある辰巳国際水泳場という所まで行って来ました。
さすがは国際（ってよくわかりませんが）すごくデカイ。
オリンピック予選もやるようなプールらしく、設備が立派。
喘息の子供が寒くて発作など起こさないための配慮なのかよくわかりませんが、プール内が暑いのです。
冷え込んでいたので厚着をしていったのに、汗だく観戦となりました。
次女の出場する種目は、「バタ足」。
ビート版につかまって、２５ｍバタバタやるわけです。
ま、小学校1年なのでこんなもんでしょう。
一応競技なので、コースに出てタイムも計ります。
電光掲示板に名前も出ます。
一応、ウォーミングアップなんかもします。
結果は・・・1位です！
５人の中でですが・・・嬉しいのだ。親バカ・・・
しかし、全体の中ではもっと速いタイムの子がいて、ベストタイム表彰はされませんでした。
次女、悔しがる。
親からすれば、ま、いいじゃないか、むしろ出来すぎって感じなのですが。
この負けず嫌いな性格なら結構将来期待出来るか？？なんてアホな欲も出てきたりして。
水泳ってそれほど金かからないような気もするし。
（金稼げないような気もするが・・・）
ゲストに、アテネで活躍した稲田法子選手が参加していて、模範水泳を娘は食い入るように見ていました。
ま、いずれにしても、無料で参加させていただいた挙句に、とっても楽しい記念を残すことが出来ました。
ってなんだかいつもの歪んだ子育て日記ではない？
ま、たまにはこんなことも書いても良いのでは。
観戦していた長男は終始つまらなそうにマンが読んでましたけど、長女はちょっと刺激を受けたかも。
いつもは開けっ放しの口が競技を見ている間は閉じていましたから。