新生吉野家旗揚げ興行その2 – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ(Blog)

昨日、スーパーへ買い物に行ったまま戻らなくてすみませんでした。(汗)
そのままスポーツ・ジムへ行って帰って来て夕飯の準備をした後仕事を始めてしまいました。
買い物途中で拉致された訳ではありません。
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いや?ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ
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駅前の吉野家が裏道にまで続く行列のため、国道沿いの店までビワコと共に、自転車をこいだ。
国道だから、見晴らしがいいため、遠くから吉野家の看板が確認出来た。
そして、駅前店に負けずと劣らぬ行列も・・・
もしかすると皆、私と同じように駅前店から自転車で流れてきたのかもしれない。
駐車場は自転車だらけだ。
私とビワコは警備員の女性の方に誘導され、自転車を止めた。
「お持ち帰りは最後尾でお並びください。お食事はお入りください」
「は?この行列はお持ち帰りですか?食べる人はそれほどいないんですか」
「はい、こちらへどうぞ」
「では・・・(;・∀・)ハッ?すいません、あの?食べていこうと思ってるんですが、お持ち帰りもしたい場合はどうすればいいんでしょうか?」
「お店の人にお聞きください」
「は・・・わかりました」
(大汗)
皆、お持ち帰り目的だったのだ。
店の入り口辺りで、短い列があった。
「すみません、ここは店内で食べていく人の列の最後ですか?」
と、私は中年の男性に訊いた。
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「そうです、私が最後です」
「ありがとうございます・・・(汗)」
とりあえず、最後尾に並ばなくて済んだ。
しかし花子と太郎の分は?
私はそのおじさんに訊いてみた。
「すみません、店で食べて、お持ち帰りもしたい場合は、どうなんでしょうね?」
おじさんは言った。
「うん、そういう場合はね、食べ終わってからもう一度並ぶしかないと思うよ、お持ち帰りは4つまで。5つだったらまたもう一度並ばなくてはいけないと思うよ」
「あ?そうですか。(^^ゞありがとうございます」
お持ち帰りたい場合は並ばなくてはいけないのは判ったが、並ぶのはイヤだ。
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私は安心だフォンで家に電話をかけた。
太郎が出た。
「はい、穂高です」
「ああ太郎か、オレだ」
「うん」
「あのな、牛丼だが、行列がすごくて買って帰れそうにない。だからおまえ達がこれから急いで来るか、あるいは他のものを買って帰るがどうする?」
「行く」
「ああ、じゃあすぐに来い」
「わかった・・・」
私は電話を切ってビワコと順番を待っていた。
広いといってもカウンター2つだけの店だ。
しかも1列はお持ち帰りの客の列で潰れているから、実質的に3列しか稼動しない。
ま、これはいつものことかもしれないのだが、ここまで並んでいる事態になると、微妙に店員の緊張感が伝わってくるというか。
段取りが悪いのは仕方がないか。
(-.-)
ま、そんなことで腹立ててたら子育てなんてやってられないのである。
しばらくして、私の「安心だフォン」が鳴った。
着メロは、エディのテーマ、『ズルしていただき』
ジェネオン エンタテインメント WWE/WWE エディ・ゲレロ ライ・チート・スティール
この着メロはたぶん、私以外の誰も使ってないはずだ。
何故なら、テレビにくっつけてじか録音した「録音メロディ」だからである。
ま、そんなことはどうでもいいのだが・・・
「はい」
太郎だ。
「あ、もしもし、カギはかけなくちゃいけないんでしょ?」
「当たり前だろうが」
「ない」
「なんで?」
「おねえちゃんがなくしたっていってる」
「探しなさい」
ちょっと怒りモードに突入しかけるが、並んでいるし、これから2年半ぶりに牛丼を食うって時に、動脈硬化を起こしたらアホである。
「どうすればいいの?」
「だから探しなさいって」
「ここにあるスペアのカギは使っちゃダメなんでしょ?」
(怒)
「アホ!カギあるんならそれでカギかけてくればいいだろうが!おまえら漫才やってんじゃねえぞ!とにかくカギは必ずかけてこい、判ったな?」
「わかった・・・」
「じゃあオレたちは先に食ってると思うけど、ま、待っててやるから」
「わかった・・・」
ま、いっか!
そうこうしているうちに順番である。
ビワコが言った。
 ツーカップアフロ
「ここ、来たことあるよね?」
「ああ?あるよ?その時は豚丼食べたんだけどね、今日は牛丼ですからっていうか牛丼しかないから」
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先に並んでいたおじさんが「鍋の数から今日は豚丼は作れないらしいですよ、ま、頼まないと思うけど念のため」と、教えてくれたのである。
親切なおじさんである・・・
ビワコが言った。
「牛丼でいい」
「ま、注文はオレがしてあげるから」
吉野家に限らず、ファーストフード業界の基本的ルールとして、「ご注文はお決まりでしょうか?」と尋ねられるまでは注文するべきではない。
何故なら、小さい声で「すみません・・・」なんていって無視されたらカッコ悪いからである。
カウンターのおねえさんはそれでなくても大忙しなのである。
他の客を会計し、丼さげ、テーブル拭き、戻りお茶(今回はお水)を持ってきて出し、初めて、「ご注文はお決まりでしょうか?」が出てくる。
そこで間髪入れずに、「大盛一つ、並一つ、玉子1個」と頼む。
「汁だく」や「頭の大盛」など、マニアックな注文もあるが、今回はパスだ。
久しぶりだし、店員のおねえちゃんに「は?」なんて訊き直されたらカッチョ悪いからである。
(泣)目玉入り
(なんだかんだいって気が弱いのだ)
2年半前の日常的牛丼マナーでは、注文後90秒以内に客の前に運ばなくてはいけなかった。
その辺りは多少多めに見たとしても、やはり段取りが良いとはいえない。
もしかすると、店で働くアルバイトの皆さんも、牛丼販売停止後、雇われた方々ばかりなのかもしれないし。
そういう意味では、「新生吉野家旗揚げ興行」といっても過言ではない?
「大盛と玉子のご注文のお客様、お待たせしました?!」
吉野家 新・豚丼
むむ!
(汗)
こ、これは・・・
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とりあえず、只今の時間、18時。
夕飯の支度しなくては。
続きます・・・(汗)
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いや?それほどでも。(^^ゞ
では、また。(たぶん明日)。m(__)m

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