クラシックについて、自分はさほど詳しい訳ではない。時期的には「旧楽天ブログ」の終わりの方から「旧継母倶楽部」の初めのあたり。親族の子を引き取り、その子育てに悩み、袋小路に陥っている渦中にテレビ番組「のだめカンタービレ」を見ていて、とてつもなく暗いシューベルトのピアノソナタ16番と出会う。ほぼそれが自分にとってのクラシックミュージックの全て。なので、「クラシカル」というカテゴリを作るほどよく知っている訳でもなく、詳しい人からすれば鼻で笑われるような気もするレベルです。とはいえ、ではポピュラーミュージックについて詳しいのかといえばそれも大した事ではないのに鼻で笑われることはないと思う。だから鼻で笑われる事を気にして書かない必要もない。というレベルのものです。