母の日記念、嫁から見たファンタジーワールド – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ（Blog）

馬券外れたらＵＰするなんて書かなければよかった・・・
と、いうことで、またしても禁断の義母ネタ。
仲良し家族の皆さん、私達だって貴方達に負けず劣らず、本当は仲良し家族です。
しかし・・・だからといって、皆さんに共感を与えられるとは限りません。
気分が悪くなる予感がしたら、酔い止め飲むか、最初から読むの止めてください。
貴方の健康に、適切でない表現が含まれている恐れがあります。
あくまでも、自己責任において読んでくださいね。
ブログ書いている人ならわかると思います。
同じことを書いているにもかかわらず・・・
物事、書き方一つで正義の味方になるし、書き方一つで悪魔になる。
やってることは同じなのだが、切り口ひとつで天使にも悪魔にもなるのだ。
先ず、以前の日記、禁断の義母ネタ、ソフトタッチ編
リンク先、読むのも面倒だと思うから、かいつまんで説明しよう。
義母と同居の長男夫婦、嫁は自分の仕事を優先させて子供の面倒を義母に押しつけていた・・・
こんな風に書いてあると思う。
この日記において、２世帯住宅の嫁がとてもだらしなく、わがままな嫁であるかのように読めたと思う。
これは、お気に入り作戦最終章以前の話だ。
実家の嫁は、私の日記読んでいる可能性は限りなくゼロに近く、義母の読んでいる可能性は、五分五分といったところ。
嫁に悪者になって貰うのは当然なのだ。
それでもなおかつ、嫁を庇うとしたら、私と嫁は出来ていると疑われたいということか。（疑われたくは、ないわな・・・残念）
所詮、日記（ブログ）はファンタジーワールド。
ご都合主義で、私の利益が最優先されるのだ。
別の視点から書いてみますか。
ファンタジーワールド哀れな嫁編？
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旦那に全ての金銭管理をされている嫁は、ママさん達とお茶をするお金も旦那に申告しなければならず、「遊びに行く金が欲しければ自分で働け」などという言葉を浴びなから片身の狭い２世帯同居生活を送っていた。
そこで、子育てしながらでも働ける仕事につこうと、時間の融通の利く、保険のセールスレディを始めた。
同居の姑も賛成してくれ、協力を約束してくれた、ように思えた。
しかし、現実はそんなに甘くはなかった。
仕事はキツイ。
先輩達は契約取れるまでは仕事を終わらせて帰っていいとは言ってくれない。
残業になることが多い。
でも、なんとか子供の送り迎えは間に合うように、必死で働いた。
どうしても時間的にきつい時には、甘やかし放題でなるべくなら面倒を見てもらいたくはないけれど、姑の手助けが必要になる。
それでも姑はいつも快く面倒を見てくれる訳ではないのだ。
そこで、自分の実母に来てもらうことも多々あった。
ただ、実母もそんな嫁に対し、「そんな状況なら仕事をやめなさい」という。
「今は娘にとっても大事な時期。大してお金にもならない仕事で時間をとられているより、身近で世話してあげなくては」
そんなことはわかっている。
でも、せっかく仕事の面白さも認識しはじめたこの時期、中途半端に投げ出すのは嫌だ。
姑に子供の面倒をみてもらうこと。
それは甘えなのだろうか。
本当は自分だって、娘の面倒を姑に見てもらうのは嫌だ。
正直言って、自分の娘は姑の（家に来ている２人の子供たち）のようにしたくない。
甘やかし放題甘やかし、長電話や近所の奥様方と話をしている間中、子供にテレビは見せ放題、お菓子食べたい放題、そして戻ってきたら、理不尽な叱りつけ。
そして、黙ってさえいれば、「もういい！」といって叱ることも止めてしまう。
そんな義母を誤魔化す癖が娘につくのが一番怖いことだ。
出来れば実母に協力してもらいたい。
しかし、２世帯住宅に姑がいるのに、実母も遠慮しているのだ。
義母に就職することを相談した時、優しく「協力するわよ」といわれ、その気になった自分が馬鹿だったのだろうか。
今になって手のひら返されるのは、前から判っていたことじゃなかったか。
「面倒見られなくてごめんなさいね?。娘達（私の家のことだ）が忙しくって、どうしても来て欲しいっていうのよ?」
苛め以外の何物にも聞こえない。
こんなことなら、最初からおとなしく義母と２人で、嫌味に耐えながらも家庭に篭っていたほうがよかったのだろうか・・・
つづく・・・
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こんな感じでいかがでしょうか？
これがリアル・ワールドかって？
それは、ご想像にお任せします。
今日のところはこの辺で。
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