珍しく、コンビニで雑誌を買ってしまいました。
「ＶＥＲＹ」という女性誌です。
私のページのおすすめ新着にもリンクしている、千影さんと、お台場観覧車さんの記事が出ているということで。
「シンデレラ」か、「サウンド・オブ・ミュージック」か？
『継母も母なんです』という特集記事。
これは・・・
立ち読みしようかとも思ったが、体格の良い坊主頭の４０男が女性誌を立ち読みしている姿は怪しいと思う。
そこで買うことに。
私は女性誌に関しては全くわかりません。
最近購入した雑誌だって、「マッスル＆フィットネス日本語版」くらいのものであるからして。
わからないとはいえ、いつも読んでいるブログの情報が活字媒体になって購入出来るというのはなんとも不思議な感覚。
実際の日記よりはいくらかマイルド仕立てのような気もしますが(~_~;)確かに私の知っているエピソード。
雑誌で読むと、なんだか別の話みたい・・・
とりあえず、おめでとうといわせてもらいます。
ブログを書くという行為は、ある意味現実を見つめる行為でもあると思います。
継母という微妙な立場から偏見や中傷にさらされて、それでも自分の思うところを主張しつづけるということは、本当に凄いこと。
勿論、マスコミが興味本位で捉えている範疇もあるでしょう。
でも、それでもいいのかもしれない。
私は、生まれた時から自分が係わって育ててない子供に対する複雑な感情や、周囲の家族の難しい関係を多少はわかっているつもりです。
「ステップファミリー」や、「継母」って存在が興味本位でも注目されないよりは、されたほうがいい。
ま、私は里親ですが・・・
里親でネット検索すると、大量のペット情報が出てきますが・・・
ま、話が逸れましたが。
雑誌に出たからといって、生活が良くなるわけではないし、変わるものは殆どないと思うけど、少なくとも、「今までやってきたことが間違ってはいなかった」ということですよね。
一歩出るということが、本当に評価されるべきことだと思うのです。
私にとっても励みになりました。
さあ、この日記を見て、「ＶＥＲＹ」を読みたくなった人は、コンビニへ走ろう！！
というより、
千影さんのブログ「継母倶楽部」
お台場さんのブログ「王様の耳はロバの耳」
知らない人は先ずこちらを見てみましょうね！
という紹介日記を書いたところ、お二人とも早速、穏やかでない日記書いているようで・・・(~_~;)
これが現実の厳しさか？？
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