禁断の義母ネタ！自爆テロの惨劇編 – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ（Blog）

ついに義母ネタ炸裂である。
義理の親ファン？の皆様におかれましては、お待たせしました。
仲良し家族の皆さん、今のうちから言っておきます。
基本的には私達だって貴方達に負けず劣らず、仲良し家族です。
しかし・・・
だからといって、皆さんに共感を与えられない可能性もあります。
気分が悪くなる予感がしたら、酔い止め飲むか、最初から読むの止めてください。
貴方の健康に、適切でない表現が含まれている恐れがあります。
あくまでも、自己責任において読んでくださいね。
ＰＣ購入に次ぐ、義母の新たな依頼。
リフォーム計画である。
「快適に住めるようにアイデアを出して欲しい、お金は払う」
ようするに・・・リフォームということである。
「必要なものは買うから、コーディネートして欲しい」
実際に義母はリフォームとは言っていないが、ようするに、リフォームである。
壁をぶち抜くとか、そういうことは望んでいないにしても、快適空間を創り出すとすれば、それは立派なリフォームだ。
と、いう以前に・・・
部屋にあるゴミ捨てないと、絶対にこの家は綺麗になりませんから！！
現在義母は、２世帯住宅の１階部分を占拠している。
２階は、妻の弟、長男夫婦の住居だ。
１階にしても、２階にしても、住居としての面積は私の家の１階２階ロフト部分を足した住居面積を上回っている。
２階の世帯についてはいうまい。
親子３人で暮らしている分の不自由はそれほどないと思う。
（１階を無視すれば）
しかし、義母１人で住んでいる１階に関しては・・・
まるで、自爆テロの惨劇のようなのだ。
足の踏み場がないだけではない。
そこにいると・・・具合が悪くなっていくのだ！！
確かに、以前は現在うちにいる子供が２人いた訳で、物もそのまま残っていたりもするからその分は割り引いたとしても、子供が引越してから既に２年近く経過している訳だ。
さらに言わせてもらえば、現在の散らかり具合は子供がいたときを上回っている。
何故か掃除機だけはかけているようだが。
それでも何故か、気管が苦しくなってくるが。
なんの毒が充満しているっていうんだ！！
（先日、いくつか賞味期限の切れたミイラを小手調べとして、破棄してきたが）
だから今回、義母が重い腰を上げて、ついにリフォームしようと決断したこと。
私たちがリフォームの依頼を受けたこと、素直に喜ぶべきかもしれない。
だが、ここにも微妙に疑問点が残ると思う。
何故、リフォーム業者に頼まないか？
リフォーム業者に支払われるような金を出す気があれば、リフォーム業者を呼ぶであろう。
家族でリフォームすることにしたとしても、何故同居の長男夫婦とやらないのか？
同居の長男夫婦とやるのなら、単純に私に頼む必要はない。
必然的に、長男夫婦とやることが不能であるという結論に達する。
そもそも、いったい何をすればこんなに散らかるのか？
片付けるものより、散らかるものが上回っているからである。
これも単純に、消化するものよりも食べるものが上回っていれば太るのと同じ理屈だ。
でも・・・
それら疑問点を、解明していくことは私の仕事ではない。
私は依頼された仕事をこなすだけだ。
理にかなった仕事なのかどうか。
それはこの一言でご理解いただけると思う。
私は義母邸で１泊すると必ず、具合が悪くなる・・・・
義母邸で１泊しなくて済むような世の中は、存在しないのだ。
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