今日見た夢。
何故か公園にベッドがあり、何故か妻と二人で寝ている。
しかし、辺りは何やら人が多い。
当然のように、落ち着いて寝られない。
仕方がないから、今日はちょっと居酒屋とかにいったほうがいいんじゃないかと提案する私。
妻はあまり乗り気ではない様子だが、一応ついてくる。
国道のような車の多い道を歩いているのだが、夜中にやっているところがない。
なんとなく来た事があるような、ないような場所だ。
大きなホームセンターのような建物があった。
妻は店頭で倒れている看板を一つ一つ直していた。
私はちょっと先の方まで歩いていった。
入り組んだ工事現場のような園芸用品売り場。
砂利を積み上げて出来ている壁の向こう側にボーリングのピンが見えた。
ボーリング場だと思う。
そこに行けば、何かあるかもしれない。
妻を捜しに行ったが、いない。
店の中を探しても、いない。
どこにもいない。
店の中に健康ランドがある。
そこの中にも入ってみる。
やはりいない。
こういうときに携帯電話は必要だと思った。
結局、見つからない。
朝になった。
はたして妻は、私を探しているのであろうか?
それとも単に、逃げられた?
不安が募る。
ず?っと、健康ランドの中ををうろうろしていたが、ここにはいない。
私の靴がなくなっていた。
というか、どうやら靴箱の鍵をなくしたようだった。
私は健康ランドのスリッパを履いていた。
一瞬、これで帰ろうかとも思ったが、考え直した。
受付のおばちゃんに「すみません、鍵なくしたみたいなんですけど・・・」と言った。
おばちゃんは「もうとっくに終わりの時間なんですけどねえ」と文句を言いながら、「どこに入れたの?」と訊いた。
「いや、それがわからないんですけど・・・」と私。
「それがわからなければ探しようがないでしょ」とごもっともなおばちゃん。
でも、鍵がかかっている靴箱を片っ端から調べるおばちゃん。
ある意味人情的?
寒い!
死にそうに具合が悪い。
目が覚める。
エアコンがついている。
妻がつけたのだ。
横で寝てるが・・・。
ある意味、よかったが・・・
肺が痛いのである。
子供たちを学校に送り出してから、さっきまで寝てたのだが、やはり芳しくない。
なんだか血流の中に、ウイルスが泳いでいるような。
熱はないが・・・
妻の夏風邪、伝染ったような気がする。
ここのところず?っと妻のセキが止まらず、先週末にいい加減なんとかしないとと、医者に行かせたのだが、ある意味ひとごとだと思っていた。
いざ自分が具合悪くなると、明日にも死ぬような気がしてくる。
情けない。
今日は保護者会と学級活動だが、妻に行ってもらえばいいだろう。
私は・・・・ちょびっとやることだけやってまた寝ます。
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