2回続けてリアルタイムワールド日記。
リアルタイムワールド日記は書くのが早い。
理由は、単に殆どが書きなぐり状態だからです。
一応、ファンタジーワールドな小説「靴職人への道中途挫折編」に関しては、エンターティンメントを考慮し、わいせつな表現、暴力的な表現、差別的な表現、その他公序良俗に反する内容を含まないように配慮して書くので時間がかかるのだ。
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すみません、ここの9条(6) をコピペしました。
でも、実際時間がかかるのは妙なアフィリエイト画像探しているからじゃないの?
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(こんなこと書いてると嫌われる気もするが・・・)
ま、いっか!
結局、3人官女は作る時間がありませんでした。
箱を開けた時点で無理かな?と思ったのだけれど。
というより、去年の雛飾り も、結局そう思って作るのパスしたんだった。
1年前のことは忘れる。
結局昨日は溜まった仕事を片付けるのと、保護者会で終わったような一日だった。
妻は太郎の学年活動があるから、花子とビワの保護者会に出られないというのだ。
そこで、私が行かざるを得ないというか。
しかし、子供が3人いたら、一般家庭において一人一人の保護者会に出る事は不可能なのではないのか?
・・・その通りである。
保護者会に出席にている父兄は、大した人数ではなかった。
ならば私ごとき若輩者?が行かなくてもいいのか・・・
いや、それは違う。
太郎も花子もスペシャルニーズな奴ら。
この2人の為に、私は勤め人を辞めたのだ。
(実際にはクビになったのだが、ま、それは臨機応変に考えて・・・)
私の主夫活動の原点は、ここにある。
嫌だけど・・・仕方ないから行くか?、である。
父兄といっても男は勿論、私一人であった。
考えてみたら、私は花子の保護者会に出るのはこれが初めてのようだ。
最初で最後の保護者会。
私が入っていくことで、小人数の馴れ親しんだ?保護者の皆さんの間にピシッと緊張が走る。
居辛い雰囲気が漂う。
気のせいかもしれないが、たぶん気のせいではない。
煙ったがられてると思う。
(禁煙しましたが・・・ダメか)
ふと、思ったのが、以前義母が、保護者会でつるし上げられたという話。
きっと雰囲気はこんなもんではなかったのに違いない。
しかし義母はきっとその雰囲気に気づかなかったに違いない。
だから唐突に心臓麻痺おこしてしまうんだな・・・
ま、それはそれでいっか!
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いや、もう過ぎたことですから?
(ってまだ義母は生きてます。念のため・・・)
話がそれたが、6年生くらいになると、父兄もダレているような気がする。
仲のいい奥様達は、先生が話している最中もおしゃべりしている。
なんとなく、この陰湿間には見覚えがあるような・・・ないような。
花子の友達にこういった雰囲気を感じるのである。
しかし・・・
「あんた達、親がそんなだから子供がダメになるんだよ!」
なんてことを私が言える訳もなく・・・
ま、先生も慣れたもので、お喋りしている保護者の方々を全く無視して話をすすめる訳だが。
きっと授業もそうなんだろうな?・・・なんてことを私は考えていたのであった。
保護者会は割と当たり前な?話を先生が一方的に話して進んで行った。
卒業カウントダウン・タイムカプセル・6年生の自主制作ビデオの進行状況・懇談会のスケジュールなど。
そして、先生から親たちに求めることを話し出した。
「お母さんたちは、たぶん褒めるよりも叱るほうが苦手ですよね?」
いや・・・私はビシビシ叱ってばかりですが・・・皆さん頷いてますけど。
「でも、叱るってことから逃げないで、今の時期はとても大事なのです。小学校6年生っていうのは、図体は大きくなって言う事も理屈っぽくなり、生意気になってきているけど、実際にはまだまだ子供なんですね。」
いや・・・理屈っぽくもなく、生意気というよりは見当違いなので全然大人みたいだとは思ってませんが・・・皆さん頷いてますけど。
「私も、今日肩車してふざけている子がいたので、ねえ、もしよろけて窓の外に落としたらどうなるって教えたんですよ」
落ちたら・・・ここ3階ですから。死ぬかもしれませんが、そう教えたんでしょうか?
「私も子供がもう大きくなってしまいましたけど、今になってああ、あの時もっとしっかり叱っておけばよかったなんて思う事が多いんですよ。やっぱり時期があって、もう遅いんですけどね」
死んだら遅いって意味ではないのか?っていうか・・・どっちにしても諦めていいのだろうか?
「だから皆さんのお子さんも叱るときは叱ってます。勿論、暴力はふるいませんよ」
ええ?殴っていいのに?っていうか、暴力はふるわないって笑いのツボだったのか?
で、その後PTA役員の方からのお知らせ事項、春休みの過ごし方、卒業式の服装などの話で約1時間。
6年生の保護者会が終わった。
最初で最後の保護者会。
判った。
私は他の皆さんと比較して、叱りすぎだ。
これからは花子にもっと優しくしてあげよう。
というか、このクラスの中でもしかしたら、花子はとても素直で良い子なのかもしれないような気もしてきたのだ。
やはり保護者会は出ないより出たほうが良さそうだ。
次は2年生。
だけど、なんだか既に大分文章長くなっている気が。(汗)
2年生の話は・・・・パスってことで。
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いや?すみません。
もう書くの飽きたっていうか。
一つだけ言っておくと、ビワの担任の先生が父兄一人一人に「子供」というカードを持って自分の子供でも、いわゆる子供でも何でもいいから何か言ってくださいと言うお題を出した。
まるで笑点のようだ。
(勿論座布団は貰えない)
私はつい、
「私はお母さんでないので中々(笑)いえ、私の家にはこのクラスの子供以外に4年生と6年生がいるんですが、この2人がかなり曲者なので、結構放ったらかしている面が多いんですが、なんというか、この地域、この学校は結構のんびりしているというか、2人の子供にとってはよかったのかも、なんて思ってます」
ってなことを喋った。
後で他のお母さんたちが喋っているのを聴いてたら、私はビワのことを何も語ってないことに気づいた。
腕相撲で優勝して喜んでた事とか、先生が一緒になって運動遊びをしてくれていたこと、喘息に関して、とても気を使ってくれた事に対する感謝の意などを喋ればよかったと思った。
で、先生が最後に。
「色々な障害がありまして、障害をもっている子たちと接する中でも子供は色々と考えながら育っているんだと思います。実は私も小学生の頃から喘息で、学校をよく休みました。喘息になってない人にとってはよくわからないことかもしれませんが、喘息ってすごく辛いんです」
これは・・・喘息持ちのビワに対するメッセージなのか?
いや、たぶん違うのである。
障害っていう言葉から何を連想するのかが、人によってかなり違うはず。
この小学校には特殊学級もあり、特殊学級に通う子と、普通クラスの子供と比較して、どう違うのかを教える際に非常に困った問題が生じているような気がするのだ。
ボーダーな子供をどう扱うのか。
そういう教育は過去にされていなかったはずである。
これを解決する方法はとてつもなく単純な観念なのだ。
一人一人違うんだからということ。
右へならえの教育ではない、何かをビワの担任の先生は伝えたかったんじゃないかと思ったのは、考えすぎか?
いや、実は、先の「子供」というお題を先生が出した際、一人のお母さんが席を立った。
そしてそのお母さんは、もう戻ってこなかったのである・・・
もしかしたら・・・
勝手に想像してしまったのである。
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いや・・・すみません。
でもきっとそういうことだと思う・・・思っとくか!
じゃあ最後にもう一度ブログランキング。
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これで明日のランキングは順位が上がる・・・はず。(汗)
保護者会、行くとタメになる・・・かも。