熱はあれど – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ(Blog)

連休は遊んだのでウエイトトレーニングは休み。
しかも今日はスポーツクラブが休み。
3連休は体に悪いような気もするが、遊び歩いて足が痛い。
自主トレも止めよう。
大体、仕事も溜まってる。
(日記の更新も溜まってる・・・)
遊びのネタはさっき遅れて書き込んだが、基本的にブツクサ系の日記書いているため、マトモな日記だと数行書いただけでノックアウトだ。
ま、そのほうがわざわざ見てくれた人の貴重な時間を盗らなくていいのかもしれませんが・・・
次女は昨日ゲロっ吐きだが、朝は既に既にケロッとしている。
学校にも行って、走り回って遊んでいる。
昨日のゲロッパキは何だったんだ?
今度は、長女が元気ない。
気圧の関係か、りんどう湖でウイルス感染か、よくわからないがとにかく元気がないけれど、学校から帰ってきて塾に行った。
今日の塾は特別なのだ。
プリントの宿題を私や妻が教えてやるもんだから、今まで結構出来ていると判断されていたようなのだ。
で、一学期の成績もそれほど悪くないのだが、実際に長女が全然出来ていないのを知っているのは親だけということになってしまっているようだったのだ。
この間、妻が学校のテストを塾の先生に見せた時に、塾の先生がマンツーマンで見てくれるということになった。
それが今日なのだ。
とりあえず元気がないのだけれど、長女は自分の意思で言ったらしい。
特別なので行かなくては行けないと思ったのだろうか。
ま、それなら大して具合が悪くもないのかも?
塾から帰ってきて、「今日の学校の宿題は?」
「・・・・ある」
「やらないとまずいんじゃないの?」
長女の「具合の悪いアピール」の基本手法は、背中を丸めて口を開けてゾンビのように歩くこと。
しかし、それだけではいつもと大して変わらない。
だから、「具合が悪い」と口にしないと誰も気がつかないのだ。
「具合が悪いかも」
首筋や背中を触ってみれば、確かに微熱があるようだ。
次女のゲロッパ事件の後だから、これは単なる演技と片付けるのは危険だ。
「今日は宿題やらなくていいから、連絡帳に書いといてやるから、とりあえず飯にしよう。」
「じゃあ、今日は御飯は少しだけにしとくか?」
「あまり食べられない」
今日は、長女の好きな焼肉丼だ。
結局、長女はいつもの3倍はあるどんぶり飯を平らげた。
肉を一切れだけ残して、「もう食べられないから食べて」と言った。
本当に食べられないのか、具合が悪いアピールのためか、よく判らない。
「残していいよ。でもスープは飲んどきな」
言った後、これが駄目押しでゲロ吐かれたら困るな、特に長女は3段ベッドの一番上だし・・・
「いや、やっぱり残しなさい、食べなくていいから」
長女は、しばらく静止した後に、またスープを飲もうとした。
「ちょっとまて、飲みたくないなら本当に飲まなくていいんだ。無理に飲んで、ゲロを吐かれる方が具合が悪いんだ。意味は解るか?飲みたいなら飲んでもいいけど、どうする?」
「もう飲まない」
ということで、薬を飲ませて「早く寝なさい」ということに。
しかし、寝る支度をグズグズ、長男と次女が寝る支度して、「おやすみなさい」といって子供部屋に行った後もなんだかチョロチョロしているために、結局寝るのは一番最後になる。
なんだか元気が出てきてるような・・・そうでもないような。
「具合が悪いんだから、早く寝なさいっての!明日は学校行くんだからな」
長女は子供部屋に行こうとした。
「ちょっとまて。具合が悪くても挨拶はしなさい」
「おやすみなさい」
熱があるんだから具合が悪いはずなんだけど、本当に具合が悪いのかいまいち自信がもてないのだ。

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