悪くもないが、良くもない – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ(Blog)

昨日は長女は塾、長男は妻と医者(セキが出るのが直らないため)、小学校1年の末娘を留守番させる訳にはいかないので、病院に一緒に連れて行った。
私の弟も兄も子供がいないため、この末娘だけが家の血統を残す子孫となるわけだ。(いまのところ)
そういうことがあまり弟には関係ないともいえるが、とりあえず未だに会ったこともないし、見てみれば脳の刺激になるか、ならないか。
行ってみると、昨日より具合は良くなさそうだった。
どうやら動いてしまったようで、頭が痛いらしい。
昨日は普通に目を開けて話も出来たが、今日は眉間にシワがより、「わかるか?」といっても、「うん?うん」くらいの会話。
娘も人見知りをするのもあるが、まあ、楽しそうではなかった。
診断書を警察に持っていった。
その帰り、楽器屋でちょっと遊んだ。
妻の実家にはピアノがあり、妻の弟(長男)の娘はピアノを習っている。
末娘は遊びに行ったときに「ねこふんじゃった」を教わった。
娘は、いかにもロックバンドやってる風の若者たちに混ざってシンセサンザー?で「ねこふんじゃった」を弾きまくった。
私はちょっとマズイかな?と思ったが、店員もロックンローラー風の客たちも気にしているようでもなかったので、放っておいた。
置く場所もないのでピアノを買うわけにはいかないが、ちょっとコンパクトなキーボードくらいなら買ってやってもいいのだろうか、とも思うけども、まあとりあえずはいいか。
妻の具合はいいとも悪いともいえないような具合で、セキが出るのだが熱もなく、寝込むでもないがやる気は出ないといった具合のようだ。
扁桃腺が腫れているけど、はやりの風邪だと抗生物質も効かず、とりあえず対処両方で咳止めシロップ飲んでもらうだけらしい。
そうはいっても、基本的に大病をしている訳ではないから、家の家族は幸せだ。
とにかく、体が動けば、殆どのことは出来る。
多少忙しくする必要があるのと、多少暑いのがうんざりするくらいのこと。
長女と長男が洗濯物をサボる、サボらないと言い争っている。
基本的におねえちゃんは何かにつけていいつけをサボる。
それが弟は気に入らないわけだ。
「じゃあ、罰として明日は2人で遊ぶな」と言った。
一緒に遊ばないという定義がどんなものかはあまり考えてないが、ようするに仲良くしろということ。
ケンカするという行為自体が他人に依存した、甘えた行為なのだ。
加害者の母から電話。
「弁護士を頼んだのでそちらと話してもらっていいですか」
「ああ、いいですよ」
「それから、(弟の)彼女と話をしてもいいですか」
「いや、それは私に決められることではないから、一応、そういっていたことだけ伝えます」
気持ちはわからんでもないが、あまり状況をかき混ぜられても困る。
いろいろと面倒だ。

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