義母家の皿洗いは絶対嫌だ! – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ(Blog)

昨日に引き続き、義母系小ネタを少々。
前にも書いたような気もするが、書こうと思って書いていなかったような気もする皿洗い系ネタ。
私の実家は中華料理屋。
子供の頃から大量の皿洗いは経験済みだ。
家庭の台所というのは確かに使い使い難い。
皿洗いするにも、
・皿を水につけておく場所、
・洗剤で洗った皿をつけておく場所
・水で洗った皿を置いておく場所
この3つの場所を確保するのは結構難しい。
これをするためには、食事の準備をしながら後片付けの段取りまでしていくべきだと思う。
(フライパンや、ボールなどは使い終わったらすぐ片付ける、など)
などと偉そうなことを言っても、所詮私は主夫歴1年生。
義母など先輩が台所に立つときには、素直に引き下がらせていただく。
というより・・・・
一緒に作業をするのは嫌だ。
手際を見ていられないからだ。
せめて出来るのは、料理を作り終わったボールなどを洗うくらいか。
フライパンは、出来れば洗いたくはない。
焦げ付き見たら、これから食べなくてはいけないものに対する食欲が半減してしまうからだ。
食後、食べ終わった皿を片付けるのも許して欲しい。
先ず、皿を下げる際、皿を重ねることを禁止される家なのだ。
理由は、皿の裏側に油がつくと、洗い流すのが面倒だからだ。
私はこの皿洗いの風習に慣れることは出来ない。
皿重ねなかったらどうやって洗えばいいのか。
というより、表面だけ洗って終わりでいいのか?
(・・・ダメでしょう)
この悩みに関しては、食器洗い乾燥機の購入で幕を閉じたかに思えた。
食器を重ねてもよいことになったのはストレス半減である。
出来れば、皿を並べておかないで、食器洗い器に入れる前に水につけておいてくれるとありがたいのだが・・・
先日の義母邸で、調理前の野菜と生ゴミが入り混じったシンクの中に積み重なった食器を食洗器にいれている時、私は思わず叫んでしまった。
「ギャ?!!」
食器や生ゴミの下から、包丁が3本出てきた。
使った包丁を片付けない家なのだ。
よく解釈すれば、包丁を砥ぐところだったのかも?
あるいは、自分以外の人間が後片付けしないものだと思って油断した?
いずれにしても、危うく指を失くすところであった。
ということで、やっぱり義母家の後片付けは、食洗器があっても嫌だ。
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子供の教育を期待していた方にはすみませんでした。
親の教育も必要かと・・・
(教育になってないか)

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