既にお気づきの方もいらっしゃると思いますが・・・
日記のタイトルまでもが訳判らなくなっている今日この頃。
小説を書くことにしたことで、何が変わってくるのか?
一応、個人情報保護法が出来たことで・・・。
(使い方間違ってるかもしれないが)
あらすじと登場人物をば。
登場人物
私は名前を決めるのは苦手だ。
以前、長男は「おうちごっこ」なる(奇妙な)ままごとのような遊びが大好きだったようだ。
ようするに「おうち」を演じることのようだ。
それぞれ、名前がついている。
すべて長男が勝手に考えたものらしい。
こういうことを思いつくのは才能かもしれない。
長男=光彦。
長女=美佐子。
名前の由来や根拠は不明だが、妙に地味だ。
長男夫婦の娘=ローラ。
(これは自分でローラにするといったらしい)
次女=犬。
これはあまりにも酷い。
せめて名前のある犬にしろというか・・・
この時点で、長男の遊びの異常性が判ってもらえそうであるが。
ということで、「おうちごっこ」の名前は却下!!
いや、光彦と美佐子、実のパパとママにしよう。
昨日のジャタさんに頂いたコメントを参考に
元長男=太郎
元長女=花子
とさせていただきます。
長男夫婦の娘=ローラ。
はそのままでもいっか。
(たぶん、登場する機会は殆どないし)
次女(実子)の本名は私がつけた名前だ。
ある意味、サザエさんの系統である。
(魚の連想)
そのままだけど、鮎子(アユ)にしとくか。
あらすじ
「既定の概念2:3」なんて訳判らない題にしたのかというと、元々私の中では妻、実子、私の3人が既定の概念であった訳だ。
(勿論、年代によっては違ってくるが)
そこに、義母の養子(妻の亡くなった弟の子)2人の子供が加わり、私が築いてきた「既定の概念」は、ことごとく間違っていることに気づかされるのだ。
(既定の概念=偏見、差別の元になる、基準的観念とも言う)
2人の子供を育てることにしなかったら、物事に対する判断基準を変更する機会はなかったかもしれない。
しかし、この判断基準を変更するということは、「ああ、そういうことだったのか?!」というような、簡単なことではない。
多くの場合、長年苦しみ、しがみついてきた概念なのだ。
それを覆すことを強いられた時、人は戸惑い、反論し、場合によっては怒り、泣く。
しかし、簡単ではないとしても、判断基準が間違っていたということを、認めなくてはいけないのだ。
実際には、それらの作業は現在進行形。
書き留めることによって、現実から逃げ出さないようにしたい。
そういうことです。
あらすじらしく、ないか!(^^ゞ
ま、いいや。
こういうことで、始めます。
実際にはフリーページ、「穂高彰秀のガス」の下「長女誕生」あたりからの焼き直しという感じになると思います。
興味ある人は見といてくださればいいかも。
いずれにしても、これから書く日記(じゃなくてフィクションの小説)は、現在、私の家にいる、苗字の違う2人の子供に捧げます。
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