冬のソナタは変じゃない。 – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ(Blog)

またそのネタかいって怒る人もいないでしょうが、呆れる人はいるでしょう。
いや、実際に書きたいことがそんなにあるわけではないのですが、アクセスグラフが3日ほどビビビっと伸びていたのに対して、昨日のダイエットネタ(いや、別にネタ作ってる訳じゃないんですが・・・)で、アクセスガタ落ち、「アア?ッヤバい!」と思ったのも事実。(なにがだよって・・・)
冬ソナの後あれかよってお怒りになられた方はきっと少なくないのかと、ちょっと反省、はしていませんが、恥じいっております・・・
で、冬のソナタは変じゃないってことで書くのですが、実は冬のソナタが変じゃないことを実証する気はありません。
この間、冬のソナタここが変!と書いた割には、変なところをそれほど挙げられなかったので、やっぱり変じゃない、という結論に達した訳です。
変といえば・・・
ついこの間まで、深夜、山口百恵、三浦友和主演の「赤い衝撃」ってドラマやってたのご存知の方いらっしゃるかと思います。
昔、見ていたと思うのですか、当時中学生か高校生くらいの私は、内容を全く憶えておりません。
宇津井健は出ていなかったのだろうか?
結局、最終回だけ見たのですが、
これは・・・変!!
先ず、山口百恵がスプリンター。
これだけで変。
三浦友和が刑事。これも変だが、まあいいでしょう。
山口百恵のお父さん中条静夫がなにか犯罪者らしいです。
「お父さんがいないのよ!」と慌てふためく山口と山口の母、草笛光子。
三浦と合流。
「たぶん、死ぬ気だ。」
心当たりの海を探していると、一人手漕ぎ船に乗っている中条発見。三浦が海に飛び込み、その船までたどり着くって変。
「死なせてくれ?」と叫ぶ中条を殴る三浦。
二人海に落ち、もみ合い(じゃれあい?)になり、無事中条を救出。
中条はどうやら三浦の父親らしい。
では山口は??
変、というか、理解不能。
「オレは死ぬ。」という中条に対し、涙で訴える山口。
その訴えを聞いた中条は、「よし、オレは自首する。刑を終えるまで待っててくれ」というアッサリとした展開。
アッサリした中条の一本気な性格が変。
後から来た長門浩之に、「後はまかせた」
長門はどういう関係なのかよくわからないが、中条を追ってきた谷隼人がライフルを構えている。
かなり近距離で・・・って変。
「あぶない!」と中条をかばって長門浩之撃たれる。
が、長門の動きが鈍くて変。
逃げる谷を追う三浦。
ライフル構えていた場所が近かったせいか、直に追いつくって変。
谷隼人と三浦が浜辺で乱闘。
谷は殴られ、あっさり手錠をかけられる。
谷隼人の存在感のなさが変。
病院で長門と山口。実は山口百恵の父親は本当は長門らしい。
「おとうさん・・・」
長門死ぬ。
むむむ・・・・変というか、そんなんでいいのか?
事件は一件落着?家は揉めている。
意地悪姉さんがわめいているのを意地悪ではない?兄がなだめすかし、結局は一家仲直りの様子だが、そんなに簡単に仲直りするのは変。
南田洋子や田村高廣などもチラリと出るが、三浦の両親?よくわからない。
どうやら山口は三浦に撃たれて車椅子生活をしていたようだが、すっかりよくなり、ついに陸上のタイム計測。
スタートから軽快に飛ばす山口。
っていいたいところだが、どう見ても早送り再生。
変。
しかもゴール前転ぶ山口、「あ」
足から血が!
飛び出してくる三浦。
足を引きずる山口に、肩を貸して二人でゴール。
タイムは・・・ってそんなタイム計測してどうすんだ!
変。
最後は、夕日の中を二人でジョギング。
感動的???
もしかしたら、もし万が一、いや、このドラマを最初から最後まで一気に見てしまったとしたら、そこには涙に咽ぶ自分がいるのだろうか?
見ないと判らないですよね・・・

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