小松菜の辛し和えとからし菜のおひたし – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ(Blog)

本日2本目。
先ほどは歯切れの悪い日記で申し訳なく。
今度はハギレのよい?義母ネタで。(汗)
先日、義母は帰りました。
ま、色々書いてはいるものの、私はとても感謝しています。
嘘ではありません。
以前の日記、「母の日記念、嫁から見たファンタジーワールド 」 を参照してください。
で、まあ今日は2本目ということで、小ネタです。
(長いと読むの大変ですよねって短く書く能力がないものですいません・・・)
これ、以前も書いたネタではあるが・・・
義母が言った。
「たまには私の手料理を穂高さんに食べさせよう」
(正直言ってありがたくはないが、一応)
「あ?すいません、ありがとうございます」
と言わざるをえない状況。
義母が台所に立つということは、私ではアシスタントは務まらない。
(というより、努めたくない)
ようするに、妻がアシスタントをするということ。
つまり、妻は仕事が出来ないという意味である。
で、私が仕事をするんだけど。
といっても、義母は結局一品しか作らないし、作ったらそのままなので、妻が延々台所仕事をすることになるので、程々のところで私が行って手伝わなくてはならない。
で、しばらくして、台所へ行ってみると。
義母が大鍋と格闘していた。
小松菜
小松菜を茹でて、水を切り、それをまた大鍋に戻し、
【奥播州こだわり醤油&味噌】【0503アップ祭10】
しょうゆと、チューブの「和からし」
S&B本生 和からし 43g
を妻に入れさせていた。
以下、義母と妻の会話。
「全然足りない」
「これくらい?」
「全然足りない」
「これくらい?」
「全然足りない」
「これくらい?」
「もういい!貸してごらん、あんたが鍋を持つのよ!いい?これくらい入れなきゃ、全然味がしまらない!」
「はぁあ?って全部入れてますけど!」
「それくらい入れなきゃダメなのよ」
妻に大鍋を持たせたまま、和からしをゆっくりと混ぜ合わせ、ゆっくりと味見をする義母。
「うん・・・そうね、大体いいかしら。ちょっと食べてごらん」
大鍋を持ったままの妻の口に、小松菜の辛し和えを運ぶ義母。
「う!う?ん・・・からし菜の味がする」
JAS有機栽培 サラダからし菜 200g
「どう?おいしいでしょ?私はよく出来てると思う」
「不味くはないけど・・・小松菜の辛し和えというより、からし菜のおひたしと同じ味」
既に義母は反論はしない。
矛先は私の方へ。
「穂高さん、私の手料理食べてみてくれる??」
「え、あぁ?いいですよ!おひたしですか?」
「テレビで見て、おいしそうだと思って作ったらとてもおいしいのよ。一度穂高さんにも食べさせてやろうと思って、ちょっとお台所お借りしました」
「いや、それはいいんですが・・・」
「ちょっと食べてみて」
「あ、はい、わかりました。あ、からし菜ですか、おいしいですね」
「ね!すごくおいしいと思わない?」
「ま、おいしいと思いますよ」
「でしょ?。穂高さん、すごくいっぱい作ったからね、冷蔵庫に入れておけば持つから、いっぱい食べてね!」
義母の手料理、以上。
雰囲気的には
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これを
土井たか子の挑戦
という感じでしょうか。
ま、からし菜ってのも、季節物ですから・・・・
これが年中食べられると思えば、いい??
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ってゆーか、そもそも、からし菜なんて好きじゃないんだよね!!
って思った方は、こちらをクリック。
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いや、私は勿論、好きですが?・・・
ということで・・・
既に時間が遅くなっているが、これから米を炊いて、子供のおかずを作らなくてはならない。
義母の作った小松菜のからし炒めをとりあえずタッパーに入れる。
入りきらない!!
ま、いっか!
残った鍋はとりあえずぶん投げておこう。
一度台所の片付けをして、飯の支度である!!
忙しいぞ?!!
その間義母は、ウインドウズのゲーム、「ソリテアー」で遊ぶ。
子供は、洗濯物をたたむ・・・
順番に、風呂にはいる・・・
確かに、良い子になってきたかも?。
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こんな義母を許してくれる人だけでいいので、クリックいただけると嬉しいです。
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ではまた明日(は書くのか、不明・・・(汗)

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