オーストラリアンの弁解 – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ（Blog）

待ちに待った学校が今日から始まった。
やった?！
と思ったのもつかの間、子供たちは午後には戻ってきてしまった。
当たり前といえば当たり前だが・・・
まあ、午前中の憂鬱が朝の憂鬱に変わっただけ格段の進歩か。
子供たちの帰りも徐々に遅くなっていくはずだし。
物事は前向きに考えよう。
ブログランキングです。
それって前向き？と疑問に感じた方はクリック！

ま、いいですか！
昨日、義母から電話があった。
「あ?穂高さん？こんにちは?。あの?、オーストラリアのことなんだけどね、洋子さん（妻です）から聞いたかしら？」
「・・・・いいえ、聞いてませんが」
「あのね、またツアーがあるのね。で、私一人でいってもいいんだけど、やっぱり不安もあるのよ。結局一人の金額で二人いけるようなツアーだから、洋子さんの旅行費は私が出してもいいんだけど・・・。それでいつにしようかと思っているんだけど１１月と１２月はどっちがいいのかと思って・・・」
「ちょっと待ってよ！突然言われたってそんな先の予定なんか判らないわよ！」
と、昨日の夜、妻が電話口で話していたのを思い出した。
このことだったと今、気づいた。
で・・・・
私も真似してみた。
「ちょっちょっと待ってください。そんな先の予定まだ全然判らないんですけど。洋子さんは何と言ってたんですか？今ちょっと鮎を病院に連れて行ってるもので、私もなんとも言えないのですが」
「鮎ちゃんどうしたの？」
「いや、別にどうということではないですが、最近（というか義母の家から帰って来てから）喘息の発作なのか、せきがよく出ていたので診てもらいにいったんです」
「ああ、そう。じゃあどうしようかしら。９月６日までに予約しなくてはいけないのね。じゃあちょっと話し合っておいてもらえるかしら。ごめんなさいね、穂高さんに色々と面倒かけるけど」
「はい」
（いいえとはいわない）
「じゃあ?・・・」
ということで電話は切れた。
オーストラリア？
ジンギスカン食いたい・・・・
ブログランキングです。
それって間違ってる！！と感じた方はクリック！

どっちにしても、私は食えませんから！
話を簡単に言うと、どうやら義母宛に格安？オーストラリア旅行のFAXが送られてきたらしい。
１月のハワイ旅行 と同じ事だ。
ＦＡＸ見て、行きたくなってしまった義母は、とりあえず電話してきたという訳である。
勿論、旅行に行くのは義母。
と妻。
子供？？
勿論留守番だ。
私と一緒に。
私に言える事はそれほどはない。
金を出すのは義母だ。
私たちの分まで出してくれなんていえない。
とりあえず、行くなという権利自体がないので行ってもらって構わないし、確かに一人では危険だろうから、妻を同行させたほうがいいでしょう。
しかし・・・
くれぐれも、揉め事のタネを撒かないでくれって事でしょうか。
前回のハワイ旅行でも、同居の長男夫婦には行く直前まで旅行計画を伝えてもいなかったらしい義母。
そういうことをやって、何にも感じない人もいるかもしれないが、何にも感じてやしないと考えるのはあまりにも身勝手というか。
それについては何も言われないってあなた、何もいいたくもないっていう感情が芽生えてるってことだと思うのですが・・・
とにかく、海外旅行は桁違いにお金がかかる訳ですから、「お金がない」っていうことを子供たちに言い聞かせている最中に「良い例題」にはならないのです。
行くなら行くでいいのだけれども・・・
正直、オレだって行きたいっての！
子供たちが「ズルイよ?！」と言いだしたとしたら、そうだな・・・
なんて言っとけばいいの？？
１．（義母は）それほど長くないから今のうちだけ。仕方がないんだよ
２・うっぅっぅ・・・苦労かけてすまないねぇ?・・・
３．馬鹿やろう?！！自分で稼いだ金で行きやがれ?！！
４．聞こえなかったふり
さあ?何番？？
ブログランキングです。
思いつかない方はとりあえずクリックして頂けると嬉しいです。

ま、どうでもいいんですけどね！