チンジャオロース丼の行方 Part2 – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ(Blog)

昨日の夕飯は、長女に作らせようと思っていた。
(理由は昨日の日記を参照してください。
長男と次女は喘息プール。
友達と遊んでいた長女が帰ってきて、何をやらせるか?
やらせればやるし、やらせなければやらない。
(当たり前だが)
作らせる時間はないが、飯作る手伝いをさせよう。
先ず、自分で作らせる必要はないのだ。
本に載っていたチンジャオロース丼については、大量のピーマンが入っていることに気付いたため、長女は既に食わず嫌い。
他のページに載っているポテトサラダに興味が移っている。
しかし、ここで「チンジャオロース」食わず嫌いにさせていてはいけないような気がする。
そこで、私の考えた夕飯メニュー。
『チンジャオロース風焼肉丼』
「今日は肉があるから、ポテトサラダよりも、チンジャオロースによく似た焼肉にしてみるか?」
長女は、
「チンジャオロースによく似た焼肉だったらピーマン食べられるかも」
「じゃあ、そうしてみるか」
で、チンジャオロース丼と、チンジャオロース風焼肉丼、何が違うのか?
「ちょっとピーマンの量を少なくして、ちょっと味付けを濃い目にしてみよう」
それって、チンジャオロースと何が違うのか?
名前?
こまかいことはどうでもいい。
既に焼肉というキーワードでたぶらかされている長女は乗り気だ。
「肉を細切りにして、片栗粉をまぶしてくれ」
「タレを作るから、しょう油、オイスターソース、ごま油などなど、混ぜてくれ」
「焼いてみなさい」
中華なべに、細切り肉、ピーマン、タレを入れて、高温で手早く炒めれば、チンジャオロース風「焼肉?」の完成だ!
長女は自分で作ったということ、焼肉が好きだということで、ピーマンも美味しく食べることが出来たようだった。
長男も次女も、美味しいといって、長女ご満悦の一日。
紆余曲折ありましたが、結果よければすべてよし、か?
ただし・・・・
実際に、チンジャオロースの味は気に入ったようだったが。
チンジャオロースを食べたと思っていないかもしれない。
チンジャオロースという「名前」の食べ物を、未だに好きになってはいないかもしれないが・・・
ま、いっか!!
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昨日からの日記を見守っていてくださった皆様、どうもありがとうございました。m(__)m

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