追記:口を出さずに、見守るってこと – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ(Blog)

次女の誕生日が2月15日なので、新聞屋がくれた招待券で高田馬場のスケート場まで行ってきました。
次女の誕生日祝ということで、義母も来てくれました。
私はスケートするのは20年ぶりくらいでしょうか。
転びはしませんが、1周するのに汗かきました。
長女は周りの柵から離れず、長男は転びっぱなし。
ま、初めての経験ですから、上出来??
そんな中、次女は一人で延々と滑りまくっていました。
滑るフォームはなんかヘンですが、最後の方では私が追いつけないくらいに上達?していました。
やっぱりこの子は体育会系なんだな?と。
私は運動音痴でしたけど、私の母は陸上選手でしたから、そういう影響があるのかもしれません。
ビデオ持ってくの忘れたことを後悔。
義母は、次女のためにケーキも買ってきてくれました。
スケート中も寒い中、滑らないけど待っていてくれました。
「よかったね、スケートもボウリングも出来て。ケーキも食べて」
「え?ケーキ食べたっけ?」
「昨日食べたでしょ」
「ああ、昨日のことか」
コミュニケーションは中々難しいものです。
「スケートも、走るのも、もっとフォームをこう、手をこうすれば、もっと早くなるからね」
「ボウリングも、手をこう、こうして投げれば、もっとちゃんと出来るからね」
ま、義母がそういう役回りに回ってくれたおかげで、私たち夫婦は子供達を放っておいて、やりとりを見て笑ってましたけど。
判っていてもついついやってしまうこと、それは子供の遊びに干渉してしまうということ。
子供の遊びを遠目から見守るだけに留めることって、結構難しいことのような気がします。
次女が小さい時に、私は公園などで遊ばせているときに、出来るだけ心がけていたことです。
たぶん、その影響で、次女は運動に対して前向きに遊ぶことが出来るようになったのだと思っています。
悪い影響としては、自分勝手に遊びまわる癖がついていますが。
長女と長男は、自分の子供ではなかったというのもありますけど、子供の頃、危険な行動を見守ることは出来なかったような気がしています。
危ないことは遠ざける、出来ないことは手取り足取り教える。
そうこうしているうちに自立心の発達がゆっくりになってしまったのかもしれません。
遊びに関しても、出来ないことをフォローしてやるのはいいのですが、それがおせっかいにならないよう、気をつけなくてはいけないな、と感じた次第です。
放置したほうがいいって意味ではないです。年のため。
昨日、次女が宿題でもないのに作文を書くといって、書いた文章を私が原文のままにタイプし直しました。
変換キーを押し忘れた訳ではありません。(笑)
次女の日記
題は、「アイススケートとボリング」(原文のまま)
わたしはアイススケートにいきました。たくさん人がいたけどスケートをやるのがはじめてでした。わたしは、スケートをやってゆめみたいでした。ちょっところんだけど、しゅうしゅうすべってたのしかったです。ちょっと人がおしたりしゅうしゅうすべてびっくりしたけどたのしかったよ。
でもくつがきつくていたいときもあったけどそんなたのしいすけいとがやるなんてびっくりしました。それにおもいっきりのはやさだからびっくりしました。またスケートにいきたいです。
わたしはぼーりんぐをしました。いっぱいたおしてよかったですおかあさんのぶんをやったらいっきにぜんぶたおしたのでうれしかったです。そのあとおかあさんにほめてもらってうれしかったです。
またボーリングにいきたいです。
ま、楽しかったんでしょうね。
義母は、みんなの作文を添削してくれました。
私は、皆ですることはないから、放っておきました。
ちなみに、長女と長男の作文も、漢字の量が増えた程度で、内容的には同レベル。
このあたりも、先ずは興味を持つことから始めないと、中々。
義母が言っていることを聞いていてて、いつもは、私が言ってるんだろうな?と思い、反省したりして。
考えてみれば、自分も作文好きではなかったですね。
人に読まれるのがたまらなく嫌だった。
今では・・・日記の文章長すぎ。
簡潔にまとめる能力が欠落しているようで。(^_^;)

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