ダイエットにかかる費用 – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ（Blog）

ダイエット日記を書いたばかりなのに、昨日は妻の調理学校時代の同窓会についていき、暴飲した後、仕上げに吉野家牛焼肉丼をお持ち帰りしてしまった私。
こういうことをした次の日は、必ず・・・
体重が落ちている。
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いや?よくぬけますね?水分が。
朝起きたら喉が痛い。カラオケ歌ってないはずだが・・・
ま、いっか！
いや、久々飲みました。（家では毎日飲んでるけど）
考えてみれば、私たち夫婦は子供作るの遅かったので、かなりキリギリス的生活が長かったような気がする。
苦労してないというか、遊び人だったというか。
今苦しんでるというか。(^_^;)
いずれにしても、同年代の人間と比べても、外見的に、それほど疲れ切っていないような気がするのだ。
だったら若いうち苦労しないで遊び狂ってたほうがいいんじゃ?？って？
いや、これはたぶん、その後の食生活の改善の方が大きいかもしれません。

以前作った１０年間の推移グラフ、じゃなく画像。
９７年頃はかなりヤバイ腹周りをしていたようだ。
確かに、この頃は毎晩飲み歩いていたかもしれない。
既定の概念フリーページで言うと、「プロローグ　その１１」あたりか？
ま、ロクなもんじゃないっすが・・・
この頃、生活が崩れてマイナススタートになっていたから、今の健康があるのかもしれないということだ。
交通費がないから自転車通勤。
昼食費がないから、弁当持参。
ようするに、私の場合努力して健康になった訳でなく、貧乏の必然で健康になったということだ。
自慢は出来ないが、これなら誰にでも出来る健康法？
少なくとも、ダイエットするための特別な費用がかからないってことだ。
そこで私が今回、お勧めするのは・・・
「低予算ダイエット」である。
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私の場合は、低予算ダイエットは必然というか・・・(^_^;)
ま、いづれにしても、低予算ダイエットは、「低炭水化物ダイエット」や、その他特定の食材やサプリメントにこだわるダイエットとはちょっと違う。
通常、ダイエットするにあたって、値段にこだわる必要はない。
しかし、私の１年に及ぶ主夫生活で確実に判ったこと。
安いものは、低カロリーなのである。
（当たり前っすか？）
たとえば、親鳥胸肉（皮付き）
このような食材のほうが、黒毛和牛極上しゃぶしゃぶすき焼き用500gよりも低カロリーなのは誰でもわかる。
で、いくら安いのか？
小学校で引き算習っていれば、これも誰でもわかるはず。
しかし、鳥のムネ肉が安いことは判っていても、黒毛和牛を食べたくなるのが人情というか・・・
そんな悪魔に魂を売ったような人情、捨ててしまえ！！
ってな感じでしょうか。
ダイエットするのに、特別に金かける必要は、全くない！
と言うよりも、たとえば同じおかずを作るなら、安く作ることを念頭に置くと、必然的にカロリーは下がるという事をいっているのです。
勿論、賢い貴方は究極の安上がりだと言って、サラダ油がぶ飲みしたりはしないはず。
私の言っているのはそういう意味ではないですぞ。
よけいなお世話？
むむ・・・言葉がない。
ということで、今日は書くの面倒になったので、つづく・・・（かも）
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ありがとうございました。