男がマッチョになりたがる訳 – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ(Blog)

夏休みも既に終盤。
私はすっかり現実逃避モード。
花子や太郎と向き合うと、ツッコミが厳しくなりすぎるようなので、接する機会を減らしていますが、そんなことでいいのだろうか??
ま、いっか!!
ということで、またしても肉体改造系のネタです。
去年の10月から行き始めたスポーツクラブ。
最初のきっかけは禁煙だった訳ですが、今ではタバコは関係ない。
(吸いたくないという訳では、ないが・・・)
週に4?5日、コンスタントに通っていれば、どれほど筋肉がついてしまうのか?
私は最初、3ヶ月もやれば、ムキムキになってしまうと思っていた。
いや?ちょっとセーブしないと、プロレスラーに間違われちゃうかな?(^^ゞとか。
しかし、実際には、全然そんなことはありません!!
体重の変化=増えたり減ったりしたけれど、結局は元のさや。
体脂肪率は最近測ってないけど、おそらく5パーセント前後の減少。
たぶん15パーセントくらいでしょう。
そして、たぶんその減少分が、筋肉になったと。
ただ、脂肪と筋肉では、筋肉のほうが重いから、5パーセント筋肉が増えたということにはならないでしょう・・・
ようするに、さほど変化した訳ではないのです。
マッチョになるのが不安で筋トレしない奥様方。
もう、安心してマシンで悶え狂ってください。
・・・・・
やっぱりやめてください。(^_^;)
世の中全ての奥様方にマシン占拠されたら、私のトレーニングスペースに支障が出るかもしれないし・・・
ま、どっちにしてもそんなことは起こりえないって?
それもそうですね!
話を戻せば、10ヶ月トレーニングをやってきて、それなりに皮下脂肪も落ちたようだし、それなりに今までよりは筋肉がついたような気はする訳です。
ま、健康的になったというレベルではよかったのかもしれない。
しかし、だからといって、カッコよくなったのかというと・・・
かなり疑問である訳で。
勿論、「美の基準」をどこに持ってくるかという根本的な問題はある訳ですが、今までよりも少し良くなった様な気がするとき、今までは堂々としていた部分が恥ずかしくなるというか。
力こぶ出なかった時は気にならなかったのに、ちょこっと力こぶ出るようになったら、そのちょこっとさ加減が恥ずかしいというか・・・
今までと殆ど変わってないのに、なんだか鏡に映った自分が「へなちょこ」に見えて仕方がなく、もっと全てがデカくならなければ情けなくてしょうがないというか・・・
これが、世の男が限りなくマッチョになりたがる落とし穴??
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と、いいながら、未だに腹筋が割れません。
マッチョの前に、皮下脂肪落とさなくては・・・ただのデブですから。
筋肉マンシャツ
それとも、素直にこれ買う??

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