もち米 – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ(Blog)

え?、2日程の、ご無沙汰でございます。
私は勿論、生きております。
ということで、先ずは・・・、
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ありがとうございます!
日記書かないと、露骨にランク下がります。(80位あたりをウロウロ・・汗)
ま、上がれば何かいいことあるのか、未だに判ってませんけど。
殆どツッコミネタとして使ってますし・・・
ま、そんなことより、先ずはご報告というか。
連休は、妻の実家に行っておりました。
前の日記で書いた通り、お墓参りと、義母の中国行きの荷物の整理のお手伝いという名目です。
出かけているから、食費はかからないかといえば、やはり当然、そんな訳はなく、むしろ外で消費したアイス、ジュース、軽食、お菓子など、既にさっぱり判らなくなっております。
判るのはレシートが残っているスーパーで買った夕飯の材料など。
それとお昼に買った菓子パン。
合わせて3,631円。
今月の食費累計34,002円。
とりあえず、人が移動すれば、金がかかるということでしょうか。
そして前回の日記で書いた通り、私は焼肉食い放題の餌(の絵)を鼻先につけられて、走り続けるバカ馬となり、具合が悪いのにも関わらず、妻が留守番していてもいいと言ったのにも関わらず、「お墓参り(焼肉)っていう大事なイベントに、具合が悪いくらいで行かない訳にはいかんだろう!」と豪語。
それに、今回は長男夫婦もいるらしい。
誤解を解く必要がある!(と思っているのは私だけ?)
ということで、子供たちを引き連れ、日曜日の午前中から妻の運転で実家まで。
道が案外と混んでいて、思ったより時間がかかる。
昼過ぎに着くと、義母は大慌てで掃除機をかけていた。
「ごめんなさい、間に合わなくって・・・花子、これを片付けなさい!何座ってるの!」
という状況でありました。
「ご飯は炊いておいたのね、後はおかずをつくればいいんだけど、間に合わなくって」
という義母。
「何か手伝いましょうか」と私。
台所には、冷凍食品が解凍されて?表面が水浸しになって出ている。
から揚げ、がんもどき、かぼちゃ、など。
「これを料理しようと思っていたんだけど、時間が・・・」
「じゃあ、やっておきます」
からあげには、「凍ったままの状態で、180度の油で揚げてください」と書かれている。
既に水でビショビショのから揚げを揚げるのは危険だ。
私はすべてを皿に移し、電子レンジで火を通し、少ない油で表面を焼いた。
かぼちゃは氷が落ち、干からびていたが、これもレンジで火を通し、マヨネーズをつければとりあえず味に支障はない。
がんもどきは・・・パス。
昼飯には間に合わない。
後で、妻に煮て置いてもらおう。
ということで、お昼はから揚げ、かぼちゃと、義母の炊いておいたご飯。
それは、何故か、ほんのり桜色になった豆ご飯、というか、赤飯だった!
久々に、私の食わず嫌いの一品が炸裂!
以前、煮豚 チラシ寿司 凍ったこんにゃく やまいも 等が苦手だと書いた事があるが、実はもっと身近で、最近、「食わず嫌い王」リストに加わった一品。
それはもち米であった。
何故かしらないが、必ず胸やけするのだ。
でも、別に食べられない訳ではないから、食べたが。
から揚げは子供たちには好評である。
「やわらかくておいしい」
本来のから揚げにすることが出来ず、レンジ焼きにしたのが正解だった、と思った。
カロリーも控えめだし。
しかし・・・
「これ、フカフカしてて、やっぱり出来合いはダメだね」
とおっしゃる義母。
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好みの違いは、皮下脂肪の違いでもあるかも・・・(T▽T)
ま、いっか!
とりあえず、昼食はさっさと済ませて、お墓参りである。
来る途中で買っておいた花とおはぎ、お線香を持って、いざ、お寺へ。
妻の実家の習慣、というか、義母は、お墓参りの際に水を大量に使う。
先ずはゴミを掃き出し、墓石をブラッシング、こまかい部分は歯ブラシでゴシゴシ。
ぞうきんで磨き上げ、最後に水を大量にかける。
この辺は、以前は全くなかった歯ブラシが、水道の脇に沢山置いてあったのを考えると、墓石掃除はある種の流行なのかもしれない・・・
ま、とにかく・・・蚊に刺された。
帰りに、スーパーで買い物だ。
「今日は、カレーでいいわよ、忙しいから」という義母。
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忙しいのだそうです・・・金もないし。
それに、この頃、私は強烈に胸やけに苦しんでいたのです。
さっき食べた、ほんのり桜色、色染みそこねたとも言えるがある意味上品に仕上がった水加減多目のやわらか赤飯の材料、もち米によるショック状態で・・・
しかもやっぱり、から揚げとの相性は抜群に、悪い!
気持ち悪い?。(-_-;)
カレーも食いたくないが、とりあえず何でもいいや!!
そのような想いは関係なく、カレーに入れる、豚肉をいそいそと買いこむ義母、と長男夫婦。
妻も何気にりんごや、グレープフルーツなどを買う。
私も何気に、しょうがやネギ、きゅうりなど、胸やけによさそうなものをカゴに入れる。
ついでにカツオの「あら」、100円も。
ここまで来ても貧乏性・・・
義母も、長男も、豚肉大好きなのだ。
私は、煮豚コンプレックス から、得意ではない。
しかし、「郷に入らば郷に従え」である。
それに、カレーだ。
たぶん、大丈夫だ、と思う。
しかし、一応、保険の一品を密かに用意しておきたかった。
ま、誰が作ってくれるのかは知らないが・・・(オレか)
スーパーから帰ってきて、義母は旅行会社に、前もって渡しておくスーツケースの準備(もう出来てるけど)をした。
そして、「あら、(長男君)出かけちゃったの?困ったわね?カレー作るって言ってたのに、どうするつもりなんだろうね全く!」とおっしゃる。
私は言った。
「私が用意しておけば、いいんですか?」
義母が言った。
「あら、いいの?悪いわね?、全くいいかげんで困るわよね!」
「いえ・・・」
別に飯作るのは毎度のこと。
それに対する不満はない。
むしろ、自分で作れるということは、ある意味安心でもある。
肉はしっかり焼いてから、圧力鍋で煮込むことが出来る。
(柔らかい豚肉が好きかはこのさい関係ない)
しかし、なんとなく釈然としないものがあるのは、私の人間性が未熟だからであろうか?
ま、どうでもいいか!
私は冷蔵庫を開け、ビールを出して、勝手に飲む。
どこでもキッチンドランカーである。
他人様の台所を切り回すのは恐ろしいが、酒が入っていれば、なんとかなりそうだ。
殆どの材料は今日買ってきたものだ。
先ほど、少しの間でも悪くなるといけないと思い、直ぐに冷蔵庫に入れておいた、今日買ってきた肉をとり出す際に、ドア側のストッカーに入れてあった缶チューハイの上に、赤い水が溜まっているのに気づいた。
血だ。
裏返しに置いてある発泡スチロールのパックから、滴っているのだった。
こ、これは?
どうやら義母が、以前買っておいた豚肉を、使おうと思って冷凍庫から出した模様。
消費期限、8月10日。
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大丈夫です。
私もちょっと疲れてきました。
元気が出たら、また書きます。
とりあえず、つづく・・・
(なんだかテーマとタイトルと、本文がかなり食い違ってきたような気が・・・)

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