餃子の命は皮!ってことで画像あり – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ(Blog)

日曜日は妻が講習会で出かけている。
私は子供たちに部屋の片付けなどをさせている間、近頃手抜き気味?のこの日記を書こうかと思ったのだが・・・
どうも思いつかないというか。
気持ちにゆとりがないと、日記というものは案外と書けないものだったりするのである。
で、なんとなく思いついたのが
餃子作りであった。
私の特技は餃子作りである。
ま、単に実家が餃子屋なので、レシピをしっているというに過ぎないのだが、一応餃子がなんたるかは知っているつもりである。
餃子とは・・・
小麦粉料理のことである。
定義はそんなことでいいのか?
店で売るとか、そういうことでなければ、小麦粉を練って伸ばした皮で餡を包んでいれば、なんでも餃子でOKなのです。
そういう次元で、餃子について語らせていただこうかと思います。
先ず皮を作ります。
小麦粉(強力粉)を適量、袋からザバザバ?ってくらいにボールに入れ、大豆油(サラダ油)をドクドクっと入れます。
そこへグラグラ煮立った熱湯を、ドボドボっとかけます。(かけすぎ注意)
しゃもじで混ぜます。
餃子の皮1
こんな感じでぶつぶつになったら、手で練っていきます。(やけどに注意)
餃子の皮2
餃子の皮4
ま、こんな感じにまとめます。
2つあるのは、最初に一つ作ってあまりにも少ない気がして、もう一度同じ位のものを作ったため。
目分量も程ほどにしないと、時間の無駄かも・・・(汗)
で、皮は、しばらくそのまま濡れふきんとか被せて寝かせときます。
餡の仕込みです。
今回、冷蔵庫にあったのは、
・鳥の胸肉。
・キャベツ
・ピーマン
こんなところです。
とりにく1
で、鳥肉、キャベツ、ピーマンをみじん切りにします。
ミンチになった鳥肉に玉子を1個、調味料(しょう油、砂糖、胡椒、酒など)を適当に入れ、にんにく、しょうがをお好みで入れます。
干しえび
隠し味として、きざみ干しえびオイスターソース煮込み?を入れます。
(別に無くても体制に影響ありませんが、一応何か入れると凝ってる風?)
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その程度のものな訳??と思った人は、こちらをクリック!。
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ま、そんな程度のものです。(^_^;)
で、隠し汁?も入れて、よく混ぜたら、
おからパウダー 200g
オカラパウダーを適当に水分が無くなるくらいまで入れます。
餃子の餡1
最後に野菜とざっくりと混ぜ、餡は出来上がり。
餃子の皮5
先に寝かせてあった皮を棒状に伸ばします。
餃子の皮6
金太郎飴のようにブスブスと切っていきます。
餃子の皮8
金太郎飴を手のひらで潰して、すいとん?状にします。
餃子の皮9
棒で伸ばします。
ちなみに、この棒はドラムスティック、実家の店では加工したキリの棒を使ってます。
ま、なんでもいいんですが・・・
餃子の皮10
包み方も適当で。
壊れなければ大丈夫です。
(仮に壊れても、構いませんが)
餃子の皮11
これくらいで包むの飽きてきます。(^_^;)
子供がいたら、包ませましょう。
ちなみに、うちのアホ子供たち、「包むか?」と聞いたら、「包まない」とほざきました。
対処法を考えてから声かけたほうが無難です・・・
とりあえず、焼いてみました!
餃子2
餃子3
写真、ボケました。(^_^;)
ま、いっか!
で、肝心のお味のほうは・・・
鳥肉とオカラということで、低カロリーヘルシー系餃子なのですが、正にその通りの味??
不味くはないが、ジューシィさに乏しいかも。
肉を豚、ピーマンをニラ、オカラをラードに読み変えると、ほぼ店のレシピと同じ雰囲気になります。(^^ゞ
気が向いたらチャレンジしてみてください。
ま、今回の画像入りレシピで一番のポイントは皮を作るということで。
これだけでもかなり違います。
これだけでもかなり面倒だとも言えますが・・・
ま、私はしばらく作らないですね。
約20人前分ほどでしたから、1人前350円だとして、7,000円ほどの仕事量でしょうか。
やっぱり・・・
食い物屋は、無理かも・・・ 
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ありがとうございました?!!

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