ケツから血が!追記:佳奈さんへ。こんなタイトルでごめんなさい(^_^;) – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ(Blog)

私はつい今しがた、妻と話をしていた。
そして、何か日記の話題を仕入れて来たはずだったのだが、ジャタさんの下痢に関するコメントを書いているうちに、既にそのことを忘れてしまった。
ま、いっか!
昔の話でございます。
多分1月ごろだった。
渋谷でメガネを売っていた私は、主食がカレーから牛丼に変わりつつあった。
元々私は○野家のバイトをしたこともある、牛丼フリークなのだ。
ただ、当時の牛丼は350円、カレーは280円、ちょっとだけリッチになったということか。
そんなレベルで話を進めても何人の人がついて来てくれるかは不明。
ま、牛丼バイトの話は、今回の趣旨とは違うのでまた別の機会に。
牛丼を頼む時には、大盛り、ぎょく(玉子)付き、つゆだく(汁多目)が基本だ。
頭(肉)の大盛りなぞはしない。
白(飯)が少なくなるのは本位ではないからだ。
七味、紅しょうが、しょう油は適宜に使う。
その日、紅しょうがになんとなく違和感を感じた。
でも、食った。
違和感を感じた理由はいろいろ推測出来るが、推測の域を出ないのでここで論じることはしない。
そして、次の日から1週間近く、私はトイレの友になった。
一人で店番をする身分として、トイレに行く際にはタバコ屋のおねえちゃんに店見ててくれというか、スリランカの紅茶売りおねえちゃんに、断わって行かなくてはいけない。
実際にはスリランカ人のおねえちゃんはあまりあてにならないので、タバコ売りのヤンキーおねえちゃんに頼むことになる。
ま、その辺もどうでもいいんですけど。
寒い冬の立ち仕事はキツイ。
しかも下痢だ。
治りそうで治らない。
しまいには便器が赤くなった。
・・・血だ。
私はそのとき、死ぬかと思った。
当時の私は20代全般。
まだ死にたくはない年頃。
そこで、店長のF氏に言った。
「・・・血、出ましたけど」
F氏は冷静に言った。
「よくあることだお前、気にしてんじゃねえよ」
結局、私はケツから血を流しつつ、店に出続け、しまいには血が止まり、腹痛も治った。
今ではその後遺症もないような気がする。
その後、しばらくは牛丼食わなかったが、山を越えれば辛かったことも忘れてしまう。
今では牛丼再開の日を待ち望んでいる自分がいる。
このことに関する教訓は・・・
思いつかない。
しいていえば、アホも運がよければ、生きていけるってことでしょうか。
ま、もっと危険な事と言えば、私はこの日記ネタを書こうと思っていたのではないこと。
もっと意義のあるネタだったような気がすること。
それを思い出さずに、このネタUPしようとしていること。
そんなんでいいのだろうか?
2階に上がり、妻に、「さっきオレは何を日記のネタにしようとしていたんだっけ??」
そういえば、全ては解決、するかもしれない。
でも、このネタを思い出す日は来ないかもしれない。
日々、今現在に全力投球するべきだ。
ま、明日がないわけでもないし、明後日の計画も立てなくてはいけない。
そのときに何をするべきか考えている訳でもないが、たぶん何かしているんだろう。
ま、いっか!
妻に、最近、日記長すぎ・・・そう言われたことだけは憶えているんだけど。
さらに、ここまで書いた挙句、この時の腹痛は風邪だったと言ったら、牛丼を主に収入源にしている企業からクレームは来るのだろうか??
さらに、こんな日記をアップしている人間を信用してくれる人間は何人いるのだろうか?
悩んでいる風を装っている?
いや、悩んではいるのだ。
でも、そうはいいながらも、結局私はマイペース野郎ということなのだ。
登録するボタンを押してしまいますが・・・
今日書こうと思っていたネタは、後日陽の目を見ることがあるのか??
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佳奈さんへ
ちょっと余計なことですが、コメント欄に書くには内容が重いような気がしたので、本文中に書かせてください。
上の日記とのギャップは、お許しください。(^_^;)
>「母親じゃないから・・・」とは言わないで欲しかった・・・・。(2005.01.27 10:36)
お気持ち、お察しします。
その言葉から産まれたプラスは何一つ、無いでしょう。
私も、「母親じゃない」という言葉を肯定するつもりはありません。
私のフリーページ等も読んでいただければ判ると思いますが、私自身順風満帆に育った訳ではありませんし、私の親代わりとしての立場を理解していただけるなら、私自身、悩んでいることも判っていただけるかもしれません。
皆さんが悩み、辛い思いで日記を書き、コメントしているのが判ります。
私に何か手助け出来ればいいのですが、実際には何も出来ません。
励ますコメントを残すことくらいです。
そのコメントさえ、いい表現が思いつかず、自分のコメントによって傷つく原因を作る可能性もある訳で、躊躇し、読み逃げすることも多々あるのですが。
日記を書くという行為は、体内に蓄積した「毒」を具現化し、時には再吸収し、時には排除する作業です。
時には、懺悔のようなものにもなると思います。
佳奈さんの気持ちは痛いほどよく判ります。
自身が、ウエッティさんの継子ちゃんと重なって見えるんですよね。
私には、長女がウエッティさんの継子ちゃんと重なって見えるのです。
ウエッティさんも、自分が言ってしまった言葉に、自己嫌悪に陥って苦しんでいます。
とても難しい問題だと思います。
でも、簡単に言い切ってしまえば、子供に対する既定の観念と、父親に対する誤解だけなんだとも思うのです。
私は、継母と継子が確執を持つとすれば、その大半は父親の無責任だと思っていますよ。佳奈さんの継母に「母親じゃない」と言わせたのはおそらくお父さん、ウエッティさんにしてもダンナさんの無責任なのだと思うのです。
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ここからは、私が不思議に思っていることです。
他の奥様方にも、聞きたい。
母にしても、子にしても、自身は大変な思いをしているのに、何故ご主人(父親)に対しては寛大なのでしょう?
あるいは、男の性と諦めているということなのでしょうか?
殆どの苦しみの原因を夫が作っているとしか私には思えない場面が多々あるのですが。
上手くいってらっしゃる方も多いと思います。
でも、多くの旦那さんは仕事を隠れ蓑にしているように感じます。
収入、確かに大事です。
今、私は給与所得者でありませんから、仕事を隠れ蓑にすることが出来なくなりました。仕事、大変ではないですよ。
少なくとも、家庭崩壊より優先するべき仕事なんて、思いつきません。
以前は私自身、家庭の現実に向き合っていませんでした。
でも、いざ現実に向き合ってみると、とてつもなく孤独感を感じます。
周りは、奥さんだらけ。(苦笑)
どちらかに、ステップファミリーの旦那さん、若しくは、里親の旦那さんで、ブログ書かれている方はいらっしゃいませんでしょうか?
ま、私の日記も日常的にはヘンなので、お友達になれる保証もありませんけどね。(^^ゞ

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