義母が家に(やっぱり書きます) – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ(Blog)

実は先日、太郎の同級生(いわゆる、アホアホ軍団)と荒川河川敷でバーベキューもどき?パーティをした様子を書こうと考えていた訳であるが、義母ネタにとって変わられてしまった訳である。
ま、別にそれがどうってことがある訳じゃないんだけれど、久々に子育て系のヒューマンドラマが展開されるハズだったのに、何故毒々系の「義母カテゴリ」を優先するのか?
(ちょっと話は逸れますが、「義母」ってカテゴリもピンとこないので検索してみると、上位検出はアダルトサイトばかりでした。どうでもいいんですが・・・)
ま、何故かと言えば、私の中でディープインパクトだからというか。
昨日の朝、私は義母が来る前に、仕事を終わらせておかなくてはいけないので、朝早くから子供を放っておいて、やるべきことを済ませようとしていた。
太郎が唐突に、「ねえ、ちゃーちゃん(義母)はスーパー銭湯連れてってくれるかな?」と訊いた。
「さあ、知らんよ、来たら訊いて見れば?」私は続けて言った。
「どういったら連れて行ってくれるかな?ということを聞きたい訳か?」
「うん」
「先ず、ちゃーちゃんが行きたいって思わなければ無理だ。もし行きたいんだとしたら、行く可能性はあるけど、それだけでは無理だ。おまえたち全員が、先ずすごくいい子でなければ、ダメ。それに、スーパー銭湯に行きたいってことはもうアピールしないこと」
「なんで?だってそれじゃ行きたがってることわからないじゃん」
「ジャンじゃねえっつ?の。いいか、先ず、スーパー銭湯に行きたいか聞いた時点で、行きたがってることは伝わるものなんだ。しつこい営業は逆効果なんだっていってもお前たちにはまだ判らんかもしれんが、大人の世界はそういうものなんだ。とにかく、いうことを聞く、いい子でいることが行きたいって意味なんだ、わかったか?」
「うん」
たぶん判ってないが、ま、いっか!
仕事はとりあえず間に合った。
一段落すると、義母がやってきた。
今日の目的は、旅行用のスーツケースを購入するのに付き合って欲しいということのようであった。
「あらこんにちは、悪いわね?いつも、はい、これはこの間、誕生日に何もしてあげなかったから
「いや、そんな・・・すみません、ありがとうございます」
商品券である。
とりあえず、もらっとくか!!
換金して、子供たちを食い放題連れて行ってもいいし。
一通り自分の話をした義母は、子供のPC(といっても元々亡きパパのを義母が使っていて、新しいPCを買ってようやく子供用になったPCの電源を入れて、一人ソリテアーを始める。
私も買い物行くのならスポーツクラブ行けないから、義母が行く気になるのを待って、台所の片付けしたりしていた。
義母がゲームしてい周りに集まる子供たち。
太郎が私のところにやってきた。
「スーパー銭湯行ってもいいって言ってるよ」
私は言った。
「それはよかったな。でも、ちゃーちゃんはそういっても、いかないことが殆どだろう?だから、これからいい子にしていることだ」
しばらくして、義母の怒号が響く。
「しつこいわねあんたは!」
どうやら、太郎が耳元で何度も義母に、銭湯本当に行くのか、確認していた様子。
慌てた花子が太郎を制し、機転を利かせて色々と気配りをする。
確かに、花子は最近、とてつもなく利口になって来たような気がする。
花子のナイスフォローで機嫌を戻した義母。
子供たちとオセロをやる。
気を使ってくれたのか不明だが、義母、子供3人に全敗。
「みんな上手になったね?」と言っているから、機嫌は悪くなっていない様子。
「じゃあ、みんながどれくらい出来るようになったか見てあげるから、漢字ドリル持ってらっしゃい」
とりあえず子供たちは子供部屋に。
それっきり、戻らず。
義母、不機嫌モード突入である。
私も逃げる。
ブログ巡回するも、書けない・・・・
昨日の日記の正体は、こんな感じでありました。(汗)
妻が仕事を一段落させて来た。
「これから買い物行って来るけど、留守番してる?」
「え?一緒に行かなくてもいいの?」
「別に構わないけど・・・」
スポーツクラブ、行ってくればよかった・・・
ま、いっか?!(T_T)
「今日、ちゃーちゃんがスーパー銭湯行ってもいいって子供に言ったらしいんだけど、行くの?」
妻は言った。
「行かないでしょ?」
「もし、行ってもいいんだったら、行かせてやってくれないかな、すごく楽しみにしているし、ちゃんと出来ていないかもしれないが、一応はいい子にしようと努力していたみたいだし、たまにはいいんじゃないかと思うんだけど、最近はちゃーちゃんもお金がないとかアピールしすぎな気もするし」
「でも、買い物に行ってご飯の支度とかしてたら遅くなるし」
「ご飯の支度はオレがしておくから、今から行けば、買い物も6時前には終わるでしょう?そうすれば、行けない時間でもないんじゃないの?」
「うん、わかった。じゃあ、準備をよろしく」
と、いうことで、私は留守番、ごはんの用意。
メニューは、鳥の胸肉をスライスし、パン粉をつけたフライ。それとオカラのコロッケ。
高野豆腐と京菜の浅漬け、しらすきゅうりおろしとレタスのサラダ。
それに妻が作っておいたいなりオカラ。
わかめの味噌汁、ごはん。
品数多いが金かかってないかも。(^_^;)
6時を過ぎても、帰って来ないので、焼酎飲みながらテレビを見る。
7時前。
妻から電話。
「今、スーパーなんだけど、これから帰るけど、鮎(次女)が熱っぽいような気がするから・・・」
「うん」
「行けないような気もするけど、とりあえず帰るから」
「わかった」
しばらくして、皆帰ってくる。
「とりあえず、ご飯にする?」
「そうね」
鮎が熱を測る。
36.8度。
義母が言った。
「ほら、やっぱり熱があるじゃない?。今日は止めにしましょう。こじらせたら大変よ」
ということで、皆でご飯を食べる。
「風呂はどうする?」
「今日は、汗かいてないからいいでしょ」
子供、寝かせる。
義母と私。
妻はPCに向かっている。
「今日は私の買い物が遅くなってしまったから、銭湯行くの嫌になっちゃったのよ、そしたら太郎がブスブス言って本当に!生意気な態度でもう?頭に来るわよ!」
「ああ?そうですか・・・」
私は続けた。
「そうでしょうね、太郎は連れて行ってもらったり、何か物を買ってもらうことが、当たり前だと思っているんです、たぶんに今まで、当たり前のように、買ってもらったり、連れて行ってもらってたからなんです」
「本当に感謝の気持ちとか全くないのよ」
「っていうか、当たり前のように連れて行ってもらえる中で、嬉しいとさえ思わないものなんですよ、何かのご褒美だとか、よくやったとか、何もなしで、大人の都合で今日はここに連れて行ってあげるとか、これ買ってあげるとか、それは実際に、大人の都合でしかない訳じゃないですか。だから、勝手にお金だけ使っても、子供は感謝のしようもないんです」
「お金に関して、本当に意地汚いのよ」
「お金に関して、勉強する機会もなく、お金を使ってきたからでしょう」
私は続けて義母に言った。
「もう、何にもないときに、特別にお金を使うのを止めてもらえますか?子供の教育上、よくないですから・・・」
そしてもう一つ、付け加えた。
「それから、子供たちに、お金がないっていういい訳を言わないでください。ちゃーちゃんが旅行にいくお金と、自分たちが遊びに行くお金の区別が出来るほど、利口じゃないんです。変に気持ちが捻じ曲がらないためにも、ちゃーちゃんが自分のお金を自分の好きなように使うのは全くズルイ事じゃないっていうことを、堂々と話して欲しいんです」
大体、この後はいつもの流れ。
穂高さんはよくやってくれる、うちの長男夫婦はそういうことが全く出来ない、愛情が足りない、親戚にも言われてる、私は(太郎と花子のパパ)の育て方を間違えたかもしれない・・・・等々。
話が終わらないので、私は先に寝かせていただく。
義母が寝たのは12時過ぎ。
で、私は横になっても、寝られず・・・
深夜2時ごろ、風呂沸かして、半身浴で、「マッスル&フィットネス」を読む。
健康的ではないような気がする・・・・
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ありがとうございます?!
っていうか、義母ネタが一番ランクアップする気がする・・・(汗)

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