ケイン・コンプレックス – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ(Blog)

「エデンの東」等、長男、次男が主軸の小説には付き物のテーマといえるかもしれない。
ゴスペルの世界では・・・
神が創った人間、アダムとエヴァは罪を犯した。
罰として、結果人間は死という十字架を背負う事になるが、誕生という救いももたらした。
ケインとアベルは、罪人の息子だ。
(っていうか、人間はケインの子孫だから、全員が罪人ってことになってる)
ケインは土を耕し、アベルは羊を飼った。
ケインは農作物を神への捧げ物とし、アベルは子羊を神への捧げ物とした。
神は、子羊を喜び、農作物を喜ばなかった。
ケインは嫉妬し、アベルを殺した。
ケインは真面目でコツコツと努力を積み重ね、作物を作った。
アベルは遊び人、そこにいた羊をつかまえてきて神に捧げただけなんじゃないのか?
神は何故、ケインに対して冷たい仕打ちをしたのか?
神は・・・子供と一緒で、野菜が嫌いで、肉が好き。
という事か?
ジンギスカンが好きだったら、両方もらっとけばいいと思うが、神はアベルだけを称えた。
何故?
ジンギスカン、旨いのに。
宗教違うか??
野菜の鮮度に問題が?
古くなった野菜は、たしかに不味い。
色々調理すればそれなりに美味しくもなるだろうが、それを神が喜ぶかは不明である。
話を戻すと・・・
アダムとエヴァは、罪なリンゴを食った。
裸でいられなくなった二人は、イチジクの葉で局部を隠した。
そんなバカ者2人に、神は皮の衣を着せてやったという。
つまり、罪を覆うものとして神が与えた囚人服は、動物の「死」によって得られる毛皮だったということだ。
羊の誕生は神が与えたものであり、人は何も関わることが出来ない。
アベルは、神の「最良の物」を持ってきたということのようだ。
一方、ケインの持ってきた農作物は、神が呪われた結果、顔に汗して得なければならない物であった。
また、ケインが農作物を作るために使っていた土地、誰のものなのか。
ケインは努力していたのかもしれないが、それ以前に盗人だったのかもしれない。
一つ確かな事は、ケインは神に称えられたアベルに嫉妬した。
何故だろう?
ケインは自分の努力は当然評価されるものだと考えていたのかもしれない。
そして、アベルは遊んでばかりで嫌いだったのかもしれない。
もしかすると、アベルが要領よく生きていると思っていたのかもしれない。
人間の潜在意識の中で、肉が好きで野菜が嫌いなのは、ケインの子孫だからかもしれない。
とにかく、これって、ケインはA型ってこと?
いや、なんとなく・・・
アベルはきっとAB型でしょうか。
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そういう問題なの?って思った人は・・・
また、これって・・・もしかしたら小説???と思った人は・・・

blogranking1

まとまらなくなってしまったかも・・・・(^_^;)
とにかく、ラム肉、もっと安くていいと思うのは私だけ??
余計なネタ挟み込んでしまったから、収拾つかなくなってしまった。
最近、WWE見てないからな?。(関係ないか)

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