ラジオ体操をオーバーダビングしたら? – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ(Blog)

今日のトレーニングはサイクリング約1時間、トニー・リトルの「トータルボディーシェイプアップ&メンテナンス」中級者のみなさん編。体が汗でマグロのようにテカテカになったので、そこそこの運動量だろうか。
食事制限?してません・・・
最近、子供が九九ヒンズースクワット、腕立て伏せ、腹筋をしてないことに気づいた。
何かとズルズル引っ張って、「もう今日はいいから早く寝ろ」と言われるように計算しているのかもしれない。
だとしたら・・・もっと気をつけなければいけない。
「明日からはちゃんとやるんだぞ」ということで、今日のところは許してやることにした。
「明日からは、上級生の皆さんサヨウナラってやるから」と長女が言う。
もう6年生を送る会の練習をするのか?と思ったら、トニー・リトルの「初級者のみなさん、終わり!中級者のみなさん、バイバ?イ!上級者のみなさん終わり!」という物真似だった。
ひたすらつまらない九九ヒンズースクワットより、吹き替えのテンションが高いビデオエクササイズか。
それもいいのだが、子供にいいのだろうか?
それ以前に、トータルで40分近くかかるビデオエクササイズをやっていたら、子供の睡眠時間に係わってくるような気がする。
もっと短く、全身運動をする方法は・・・・やっぱりラジオ体操か?
夏休みで馴染み深いラジオ体操。
時間が早いので、家ではやってないが、内容的には理にかなったものだと思う。
ストレッッチもあり、全身の筋肉に(それなりに)負荷もかかる。
大昔に作られたものが未だに変更もなく行われているのにはそれなりの理由もあるってもんだろう。
以前、保険会社に勤めていた時は毎朝やっていたな。
しかし、ラジオ体操をした後に疲れないのは何故か?
ラジオ体操を頭の中でやってみる。
音楽が4拍子だから、各パートの回数は8回なのだ。
たとえば、ダンベルを持ってラジオ体操を行えば、それだけでマッチョになってしまうかのしれない。
しかし、実際には筋肉の疲労が来る前に各パートの運動が終わっているのかもしれない。
各パートがノンストップで2?3回繰り返されたらどうなのだろうか?
かなりキツいエクササイズになりそうだ。
問題なのは、ラジオ体操を各パート毎に繰り返すようなビデオを編集出来るかどうか。
その前に、ラジオ体操を録画してみよう。
NHKで、「ラジオ体操上級者の方向けエクササイズビデオ」なんて発売したら、売れるだろうか?
もしかしたら、既に出ているのかもしれないな・・・

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