芋ほり攻撃 – なりゆき主夫のリアルな日常 – 楽天ブログ(Blog)

妻の親戚の家が家庭菜園をやっている。
ご主人は、町役場で働いている人だ。
家庭菜園といっても、荒地を購入して農家のシーズンオフにトラクターを借りて、開拓して畑にしてしまったのだ。
とてもじゃないが、私には出来ない。
その親戚が、年に一度、子供達を芋ほりに招待してくれるのだ。
なんと恵まれた子供達。
恵まれているという認識はないようだが・・・
日曜日は、その芋ほり招待日だった。
天気は良くなかったが、子供達もそれなりに喜んで土と戯れ、私も昼間から発泡酒漬け。
妻の実家は徳之島出身で、親戚一家も徳之島出身。
連帯感が強い。
私の実家は群馬県。
連帯意識は果てしなくゼロに近い。
いいとも悪いともいえないが、やはり頼りになるのは家族という観点からすれば、私の実家は根無し草。
だからこういう親族の付き合いが出来るのはとても有難いことだ。
冬瓜汁を飲み、栗の渋煮、茹でた落花生、そして焼き芋を食べる。
日常的に私が絶対に作れない食物だ。
食べ過ぎた。
ダイエット始めようかな?と思っていた矢先のグルメ攻撃に私の内臓は悲鳴を上げている。
今日は・・・内臓は攻撃に転じた。
・・・ガス攻撃だ。

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